飛び込み営業をしていて、なんか無駄だと感じたことはありませんか。
毎日、毎日お客様を探し、頭を下げ、本当に必要は営業なのか・・・無駄過ぎない?
こんな悩みを抱えていませんか?
あなたが考えるとおり、飛び込み営業は無駄な営業です。実際私も経験して感じました。
そこで今回は経験したからこそ言える無駄な理由を2つに絞って解説させて頂きます。
・時間の無駄!今は令和ですよ
・人件費の無駄!ネットで効率化
この記事を読むことで、飛び込み営業がどれだけ無駄な事か理解することが出来ます。
理解することにより、1日でも早く転職という選択を選ぶことが出来るでしょう。
Contents
飛び込み営業が無駄な2つの理由(早めに辞めるべき)
理由①.時間の無駄。飛込営業は昭和の営業方法!
とにかく飛び込み営業は時間の無駄です。
なぜなら、1人の営業で1日多くて100件のお客様にしか商品を紹介することが出来ないからです。
実際わたしは飛び込み営業をした時に、どれだけ頑張っても100件しか商品を案内できませんでした。
これは令和時代において、かなりの時間のロスになります。
これだけSNSやSEOが発達した世の中で、わざわざお客さんのもとへ行く必要はありません。
SEOとは、”Search Engine Optimization” の略であり、検索エンジン最適化を意味する言葉です。検索結果でWebサイトがより多く露出されるために行う一連の取り組みのことを”SEO対策”と呼びます。(SEOHAKSより引用)
インターネットで集客を考えれば、1日で100人以上のユーザーに見てもらえることができるんです。
実際私が運営しているブログも約1年の運営で1日3000千人以上のユーザーに視聴してもらえています。
これが企業なら半年程度で同じぐらいには持っていくことができるでしょう。
とは言え、やはり対面で話をした方が成約率があがるのではないかと考える人がいると思います。
あながち間違ってはいないですが、費用対効果を考えれば確実にインターネットでの集客が抜群です。
たしかに昭和の時代は、電話もなく営業をするには飛込み営業しかありませんでした。
しかし、今は令和の時代。
SNSの普及や、SEOから商品を紹介する方が何倍も集客することができます。
正直いまだに飛込み営業をしている会社は無駄がありすぎです。
今働かれているのであれば、1年程度でやめるべきですね。
その理由は下記の記事に書いていますので、ご覧ください。
理由②.人件費の無駄。ネットで効率化できる!
人件費もとにかく無駄ですね。
なぜなら、飛び込み営業の会社は足を運ぶことでしか、商品を売ることができないので人手がいるからです。
時間の無駄でも説明しましたが、1人の営業がどれだけ頑張っても100名にしか商品を紹介できません。
しかし、SNSやSEOを使用すれば、私のように1人で1日3000名に知ってもらえることができるんです。
SEOとは、”Search Engine Optimization” の略であり、検索エンジン最適化を意味する言葉です。検索結果でWebサイトがより多く露出されるために行う一連の取り組みのことを”SEO対策”と呼びます。(SEOHAKSより引用)
もちろん時間は掛かりますが、どちらが効率よく商品を知ってもらえるかというと確実の後者のインターネットを使用した方法ですよね。
1日3000名ということは営業マン30人分の力を1人で発揮していると同じことです。
そう考えると、少人数で大きな結果を作ることができます。
とは言え、知ってもらえるだけでは成約に繋がらない場合が多いのではないかと考えると思います。
たしかに、直接のほうが成約につながる可能性があると思います。
しかし、人件費を考えた場合確実に、SNSやSEOでの集客の方が安く営業ができます。
そすれば、無駄に営業マンを雇うこともなく、反響型営業で問い合わせがあった時だけ営業をすることにより効率UP。
わざわざ商品が必要かわからない相手に営業するのではなく、求めている人だけに営業すれば、おのずと成約率はあがります。
飛び込み営業のように100件営業して成約が1件あるかないかよりは、20件の問い合わせで10件の成約がある方がいいですよね。
これが飛び込み営業の実態です。
とにかく人件費を無駄にしながら、イケイケで営業をしています。しかも昭和スタイルを平成を越え、令和時代までしているんです。
時代の流れに乗れない会社は確実に今後衰退していきます。もし飛び込み営業の会社で働いているのであれば、将来を見据えて早期にキャリアアップを考えてください。
【経験談】飛込営業で学ぶことは営業スキルと根性
私も飛び込み営業メインの会社でやく1年営業をしていました。そこで学んだことをお伝えします。
結論から言うと、営業スキルと根性の2つ。それだけですね。
なぜなら、飛び込み営業は商品を売ってなんぼの世界だからです。
例えば、デザイナーや住宅メーカーの場合は、1つの商品が売れたらその後3ヵ月や半年一緒に考え提案しながら作品を作っていきます。
しかし飛び込み営業で紹介する商品は、基本的に売れればその後頻繁に付き合うことはありません。
実際私は求人広告の営業をしていましたが、最初の1回は何度か打ち合わせなどすることがありましたが、2回目以降はほぼ打ち合わがなくことが進んで行きます。
採用が終わればそれで終わりですし、採用できなくてもそこまで1名のお客様に時間を使えることはありませんでした。
なぜか?それは1つの商品の単価が低い為、多く売らないと売り上げが立たないからです。
売れなければ、上司からお荷物社員とけなされ罵倒されます。
そのため、営業の仕事なので営業スキルはもちろん、根性はかなりつきましたね。
今ならどんな仕事をしても、やっていける自信はあります。
それぐらいしんどい職業が飛び込み営業です。
営業がしたいなら、反響型営業がおすすめな理由
理由①.営業スキルが身につく(見込み客なのでやりやすい)
営業をするなら確実に反響型営業をおすすめします。
なぜなら、しっかりと時間をかけて営業をすることでスキルが身につくことができるからです。
例えば「提案力、営業力、クロージング力」の3つは確実にスキルアップします。
飛び込み営業と違うのは、しっかりとした教育環境です。
実際私は飛び込み営業で働いていた時は、1週間程度で1人立ちさせられました。
右も左もわからない状態で、営業をさせられる不安と怖さはありました。
正直先輩に同行して1週間程度で身につくものはほぼありません。
なので、すべて自己流でどうにかしなくてはいけません。
これが飛び込み営業の現実です。
その点、反響型営業はしっかりとした教育があり、何ヵ月物研修をして独り立ちします。
何ヵ月物研修を乗り越え、そこで実践を交えながら先輩の営業スキルを盗むことができるんです。
長く丁寧に教育してくれるのが反響型営業の特徴。
とは言え、飛び込み営業でもスキルは身につくと感じる人もいると思います。それもあながち間違いではありませんが、飛び込み営業で身につくスキルは1年もあれば習得できます。
長い目でみたら、確実に成長できるのが反響型営業です。
営業をしたいなら反響型営業の1択ですね。
理由②.時間かけて営業ができる。(資料を作りこめる)
反響型営業は、しっかり時間をかけて営業をすることができます。
なぜなら、お客様から問い合わせをしてくれるので、営業をかける時間を削減できるからです。
反響型営業の場合はお客様から問い合わせがきて営業がスタートするので、問い合わせが来るまではしっかり資料を作り込むことができます。
実際私は反響型営業を少しやっているのですが、やはり飛び込み営業とは違い、時間があり、資料を作り込むことができ営業が楽しくなりました。
お客様も必要だと感じて、問い合わせてきてくれるので、話をしていても会話が盛り上がり、営業の楽しさを反響型営業で改めて実感することができました。
なので、飛び込み営業と反響型営業を経験した私からアドバイスをするなら、営業をするなら確実に反響型営業をおすすめします。
営業が楽しくなりますよ。
ちなみに下記の記事に、飛び込み営業、ルート営業、反響型営業について特徴やどんな人に合うかわかりやすく書いていますので、読んでみてください。
飛込営業をしているなら、その無駄な時間を別の事に使いませんか。
・時間の無駄!今は令和ですよ
・人件費の無駄!ネットで効率化
飛び込み営業を経験したからこそわかる無駄を今回は2つ紹介させて頂きました。
実際働いたらわかると思いますが、本当に無駄なことが多い営業だと思います。
時間、人件費など上手く考えてインターネット上で営業をすれば確実に効率よく、しかもお客様から問い合わせがくる。
それがお互いにとって理想の形だと思います。
令和時代に飛込営業をしている会社に未来はありません。会社を変わるなら正直今しかありませんよ。
日数が立てばたつほど、転職は厳しくなります。
何故わかるか?それは実際経験したからわかるんです。1回目の転職より2回目の方がやはり厳しかった。
若いというのは、企業から見てもかなりのメリットです。今この熱い感情の時に行かないと、多分明日になれば忘れているでしょう。
人生を変えたいなら行動するしかありませんよ。