営業ってしんどくて、サボりたくなる職業ですよね。
その気持ちすごくわかります。なんせ私も営業をしていましたから。
ただ、サボるにしても、バレないようにサボらないとバレた時にめんどくさい。今あなたはそんな気持ちではないでしょうか。
ただ、安心してください。バレないようにサボる方法がなんとあるんです。
これは実際私が営業時代に行っていた3つの方法です。
この方法で、あなたもバレないように有意義に営業をサボってくださいね。でも、サボりすぎには注意してくださいね。
・同僚に言わない
・日報のつじつまを合わす
・外部に見られない場所を選ぶ
Contents
【秘密厳守】営業をバレずにサボる3つの方法
バレずにサボる方法①.「秘密厳守」同僚に言わない

これは鉄則です。
正直ほとんどの営業マンはサボった経験があると思います。
なぜなら、私が勤めていた会社の営業マン5人中5人がサボっていましたから。もちろんこれは、私が退職する直前に聞いたことなので、入社から退職直前までは知りませんでしたが。
みんなやっぱり隠していました。
何故同僚に言わない方が良いかというと、やはり同僚がばれた場合同じくバレる可能性があるからです。
例えば、あなたのことをよく思っていない同僚がいた場合、自分のサボりがバレたらあなたのサボりもばらされる可能性がありますよ。
「私だけではなく、○○さんもサボっています。あの人にも注意してください。」
こんな人は稀ですが、中にはいますので注意してください。
もちろん、あなたが信頼している同僚にも言わないようにしてください。
仲のいい同僚でも、いつ手のひらを反してくるかわかりません。
基本的にはサボるときは1人で、誰にも口外しない。これはサボリーマンの鉄則です。
これができないのであれば、営業中のサボりはしないようにしてください。それぐらい大事なことです。
バレずにサボる方法②.「注意」日報はつじつまを合わす。

これが結構厄介な書類です。
サボりをした日は、営業に行っていない場所も記入して提出しないといけません。
ここでバレる可能性があります。
これは私の経験談ですが、日報につじつまが合わない内容を書いてしまい、上司に呼び出された経験あります。
たしかに、当時はバレるはずがないと日報を適当に書いて提出していました。
それ以降、つじつまを合わすための時間を営業中に作り、しっかりと日報を作りこんで帰社する習慣をつけた結果、上司に呼ばれることはなくなりました。
なので、必ず日報を提出する際はバレないようにつじつまが合うように記入して提出してください。
例え矛盾があっても、言い訳できる理由を考えていてくださいね。
バレずにサボる方法③.外部から見えない場所を選べ

サボる場所は、必ず外部から見えない場所を選ぶようにしてください
カフェやパチンコなどでサボる営業マンも多くいますが、やはり見られた時に言い訳はしにくいです。
実際私がサボる場合は、個室がメインでしたね。そうすることで、絶対誰にもばれないようにサボることができます。
身体も休まりますし、バレるかも?という心の緊張がなくなります。
ただ、長いは禁物です。これが癖になると、何時間もサボってしまいます。自分の中で、しっかりルールを決めて行動してくださいね。
もちろん調子にのってパチンコは1発でアウトです。営業中にパチンコを打つ理由はないですし、言い訳ができません。
このように言い訳ができない場所や時間帯は、確実に避けるようにしてください。
私が経験したバレない!サボる場所3選を紹介します
サボる場所①.自宅(これはメンタルが強くないとできない)

これは鉄板ですね。
朝営業に出てそのまま家に帰宅し、寝て、昼ご飯を食べて、午後から営業へ向かう。
こんなサボり方は当時していました。
今思えば、最悪な営業マンですねww
ただ、ノルマを達成した時にしかやっていなかったので、ギリギリセーフ。
この方法は、確実に外部から見られませんし、バレない方法です。
とは言え営業車で営業をしている人にはおすすめできません。
自宅に営業車が止まっていると、いつかはバレます。
ちなみに私の場合は自転車や原付での営業が多かったので、バレることはありませんでした。
サボる場所②.営業車(これは鉄板)

営業車の中でサボるのは、ほとんどの人が経験しています。
私もよく営業をしているときは、営業車の中で寝ている人や、携帯ゲームをしている人をよく見かけました。
ここでの注意点は、大衆が使用する場所での昼寝、スマホゲームなどはNGです。例えば、コンビニですね。
コンビニは誰かと鉢合わせになる可能性が高いからです。
おすすめは、大型スーパーの端っこや、パチンコ店の最上階など人の出入りが少ない場所でサボるようにしてください。
バレる確率が低くなります。もし、出入り口で見られた場合にもトイレに行っていたと言えば問題ありません。
サボる場所③.ネットカフェ(これは絶対にバレません)

これも完全個室で、バレる可能性はほとんどありません。
ただし、この方法はお金が掛かるところがネック。
お金をかけたくない人には向かない方法です。ただ、たまにはネットカフェで優雅に過ごすのもありだと思います。
ドリンクの見放題、マッサージチェア付きなど、日ごろ営業を頑張っているご褒美に行って見てください。
ストレスが解消できて、営業の活力になりますよ。
この3つの場所は私が営業時代によく利用していた場所です。
経験上まずバレることのない場所なので、1度営業に疲れた時に利用してみてください。
「重要」サボるときは前向きにサボろう!

ここまで、バレないようにサボる方法や場所を紹介しましたが、必ず理解してほしいのは前向きにサボることです。
営業マンの中でサボらない人は、ほとんどいません。
ただその中でも、「この休憩は次の営業の活力のため」と考えてサボるのか、「営業は辛い、辞めたい」と考えてサボるのかでは全く違います。
前者なら、自分の感情をコントロールして営業を頑張れますが、後者の場合なら営業事態の仕事内容に問題がある可能性があります。
後者の場合は根本的に解決しないと、今後より深刻な状態になり,それが鬱病などの精神的疾患などの症状で出てきます。
私は鬱病などに掛かり、休職、退職した人を何度も見てきました。
なので、一刻も早く自分の心と相談して、営業職以外の仕事を選んでください。
バレないようにサボって営業の活力にしよう!みんな1度はサボってるよ。

・同僚に言わない
・日報のつじつまを合わす
・外部に見られない場所を選ぶ
営業マンは、ほぼすべての人がサボっています。上記のようにがっつりサボらなくても、30分や1時間程度はみんなサボっています。
なので、今自分がサボっていてもそれほど気にすることはないので、安心してくださいね。
もちろんサボるときは、上手くサボるようにしてください。上記で説明したバレない3つの方法を守れば基本バレません。
少しサボりながら、自分の感情をコントロールして、これからも営業をガツガツ頑張ってください。
ただ、最後に書いたように前向きに頑張れない営業マンに関しては、転職を視野に入れながら営業を続けることをおすすめします。
やはり、辛い、辞めたいという感情でサボっている場合は根本的に今の仕事があっていません。
私がその状況でしたので、すごくわかります。ただ、職種を変えて人生は見違えるように変わりました。
辛い、辞めたいという感情はなくなり、仕事を前向きに頑張れるようになりました。
まずは、私が転職を成功させた、リクナビNEXTで求人を見るだけでもいいのでやってみてくださいね。
以上「「みんなやってる!」営業はサボる生き物。バレずにサボる3つの方法」でした。
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