飛込営業に興味があるけど、正直1日何件ぐらい営業にいくんだろう・・・・。
そんな悩みを抱えていませんか?
多くのありふれた情報で、何が正解かわからない。経験者の人に真面目に教えてほしい・・・。
任せてください。
法人営業の飛込を経験したKINがあなたに、私の実体験をお伝えします。
・新人の頃は1日100件
・3ヵ月目以降は20件~50件程度
・飛び込み営業は尋常ないぐらい忙しい
・飛込営業の会社へ転職するならリクナビNEXT
この記事を読めば、法人営業の飛込が1日何件営業をしているか理解することができます。
理解したうえで、飛込営業の会社へ転職すれば、ギャップがなくなり離職することもなくなるでしょう。
Contents
飛込み営業って何件やるのが普通なのか教えます。
「経験談」1日最高飛び込み数は100件(法人営業)
私は1年間だけ、飛び込み営業を経験していました。
その時の飛び込み営業数は最高で1日100件でした。さすがにこの時は、かなり精神的にも疲れ、肉艇的にも辛かったのを今でも覚えています。
正直法人営業での1日100件飛び込みはかなり無茶苦茶な数字だということを理解しておいて下さいね。
なぜなら、1日100件すると考えた場合以下のようになります。
この数字をみたらわかる人はわかると思います。普通に労働時間を越えています。普通じゃないのがわかりますよね。
飛込み営業だけが仕事じゃないので、帰社するとテレアポや資料の整理など確実に残業が待ち構えています。
とは言え1件に5分もかからない場合も多いよ!と言われる方もいると思います。
ただ、都心部ではなく地方の場合、法人企業を探しながら飛込み営業するので正直5分で1件はほぼ不可能。
私自身100件の飛込み営業していた時は、1日10時間近く営業をしていました。
9時に出て、帰社は19時頃でしたね。
今思えば、当時はよくやっていたなと思います。
今やれと言われれば、出来ないですし、やりたくはありません。
これが法人飛び込み営業の実態だということを理解してください。
生半可な気持ちで、飛び込み営業ができると思わないようにしてくださいね.
お客さんが付くと「平均で30件~50件程度」になる。
新人期間を超えると、1日平均20件~多くて50件に収まります。
それ以降、お客さんが付いてきたら、大体30件から多くて50件の飛込み営業にノルマが変わりました。
なぜなら、さすがに商談があったら1件で1時間以上は掛かるからです。
例えば1日に3件も4件もお客様との商談や、アポイントがあった場合、正直50件も飛込み営業なんてできません。
そんな時は20件程度で、なんとか許しが出ます。
これは法人営業で私の経験を下にしているので、すべての飛込営業が同じととらえないようにしてください。
また法人営業ではなく個人営業の場合は、もっと多い数になる可能性があります。
なぜなら、法人の会社よりも母数が多く、距離もちかいからです。
私の知っている限りでは、1日200件、300件という訪問件数もありますので、ご注意あれ。
飛込営業の楽しいところ辛いところをあなたに伝えます。
飛び込み営業の楽しいところ(自由に営業ができる)
飛込営業で楽しいところは、簡単に言うと自由なところです。
なぜなら、デスクワークとは違い外部に出るので上司の目が気にならないからです。
実際飛込営業をしていましたが、上司と合うのは朝の30分と帰社後の1時間程度です。それ以外はすべて一人で行動しているので、誰にも気を使うことなく営業ができます。
これは飛び込み営業をしていて、本当によかったと思える瞬間ですね。
やはり自由に営業できるのはたのしいですからね。
もっと詳しいことは下記の記事に書いていますので、参考にしてみてください。
飛込営業は辛いイメージがかなり強いですが、楽しい部分もあります。
私が勤めていた会社でも、楽しそうに働く社員も多くいました。
飛び込み営業の辛いところ(精神的に追い込まれる)
飛込営業は正直私の経験上、精神的に辛いものがありました。
なぜなら、必要ないと言われようが、毎週のように同じ企業へ飛込営業をかけないといけないからです。
断り続けられても、他の媒体で求人を出している場合は営業をかけないといけない。
営業をかけすぎて、会社へクレームがはいることもありました。
「あなたがも一度営業にきたら、会社へクレームを言わせて頂きます。」これを言われたときは、背筋が凍りましたね。
自分のやっている仕事で、相手の迷惑になっていることを改めて認識しました。
飛込営業は私の中で、ほとんどが辛い経験でしたね。
ただ、人によって合う合わないがありますが、生半可な気持ちで飛込営業の会社へ就職するのは、やめるようにしてくださいね。
かなり離職率も高く、数週間で辞めるのもザラにあります。
ちなみに、飛込営業の辛いところの詳しい内容は下記の記事に書いています。そちらを参考にしてください。
楽しいところ、辛いところ理解しても飛込営業の会社へ転職したいならリクナビNEXTでやるべき理由
飛込営業の会社へ転職したいのであれば、リクナビNEXTを使用してみてください。
なぜなら、私自身がリクナビNEXTで求人広告の飛込営業の会社へ転職することが出来たからです。
リクナビNEXTは転職活動中の8割の人が登録する、日本最大級の求人サイトです。
私自身マイナビやtype転職も使用しましたが、やはりリクナビNEXTにはかないません。
なぜなら
もちろん転職活動をしていく中で、他の媒体を使用するのもありです。
しかし最初からいろんな媒体を使用すると、情報量が多くなりすぎてわけがわからなくなります。
最初にリクナビNEXTから始めた方が良い理由は下記の記事に書いていますので、参考にしてみてください。
まずは8割の転職者が使用するリクナビNEXTでやりつつ、他に広げていくようにしてください。
飛込営業は100件が普通です。それでも転職したいなら、応援します。
・新人の頃は1日100件
・3ヵ月目以降は20件~50件程度
・飛び込み営業は尋常ないぐらい忙しい
・飛込営業の会社へ転職するならリクナビNEXT
飛込営業の最初100件は確実にやらされます。
私の知っている限りでは、100件以上の会社もあるらしいです。
この数字を見て、「いや~無理だろう。」と考えるのか、「いや私ならできる」と考えるのかはあなた次第。
今回の経験談を参考に、自分ができるか、できないかしっかり吟味してください。
飛込営業は、退職率も高く、それなりの覚悟がないと続けられない仕事です。
ただし、その点飛込営業は歩合給が多く稼げる職業でもあります。
どんな辛いことでも稼げるなら問題なし!と考えられる人はぜひチャレンジしてみてくださいね。
ぜひ、あなたも興味があったら、1度は飛込営業を経験してみてください。
以上「「解決」飛込み営業って何件やるのが普通なの?その真相を経験者が語ります。」でした。