【まだ間に合う」30代から目指せる職業5選！行動力があればできる。

「３０代で未経験から目指せる職業ってあるのかな・・・」

おそらく、３０代で辛い仕事をしている方は、誰もが、そのようなことを考えているだろう。

実は、３０代でも目指せる職業があるんです。しかも難易度は高くない。

実際に、多くの３０代が転職活動をして、未経験から成功しています。

もし、あなたが３０代でも目指せる仕事を知りたい！と思うのであれば、ぜひ、このページを読み込んでほしい。

そうすれば、なぜ、私が選んだ５つの職業が３０代からでも目指せるのか理解できる。

そして、安心して転職活動ができるようになるだろう。

「目指せる！」30代でも転職は可能です。

まだあきらめるのは早い！30代で転職は可能です。

なぜなら、労働人口が減り、売り手市場だからです。

事実以下の図をご覧ください。

（総務省より引用）

働ける労働人口が、今は7,341万人います。ただ、見てわかるように右肩下がりに落ちていっています。

10年後の2030年には、500万人近く減って、6,773万人になります。この減少はかなり深刻な状態ですが、30代にとってはチャンスなんです。

人が少なくなれば、競争率が低くなる。

もちろん20代よりは、ハードルは高いです。30代でもチャンスはあります。

しかも企業にも考えがあり、20代が多く30代を狙っている会社もあります。

実際、私の会社では、30代が少なく20代が多いことから、30代を積極的に採用しています。

本当に今の時代はチャンスがゴロゴロ転がっています。

ようはやるか、やらないかの差なんです。

あきらめない心を持っていれば、問題なく転職はできます。

 

【まだ間に合う」30代から目指せる職業5選！

30代から目指せる職業①．営業職全般（飛込営業・ルート営業・反響型営業）

営業は幅広く採用されるのが現状です。

なぜなら、年齢ではなく、売ることができれば、何歳でも活躍できる職業だからです。

実際、営業の仕事をしていた時も、30代未経験から入社している人は沢山いました。

営業は幅広く、会社ごとにやり方が違います。

大まかにいうと、下記の３つです

それぞれ特徴があり、合う合わないが出やすい仕事です。詳しくは下記の記事をごらんください。

私が個人的にお勧めするのは、ルート営業か、反響型営業です。

なぜなら、既存のお客様を相手にしたり、相手からほしいと言ってくて、ストレスがなく仕事ができるからです。

営業もいろんな営業があるので、採用されるのはもちろん、どんな営業をしなければならないか理解して入社してくださいね。

 

30代から目指せる職業②．ストレスフリー事務職員

事務職員は未経験からでも入社しやすい職業です。

なぜなら、基本的にエクセルとワードを使えれば、そこまで高いスキルを求められないからです。

ただし、気をつけてほしいのが比較的誰でも出来る仕事なので、給料が低い。これがネックです。

実家暮らしか、共働きならなんとかやって行けますが、一人暮らしや一人で家族を養っている場合は厳しいでしょう。

なので、比較的入社はしやすいですが、お金の面で苦労する場合があるので、ご注意ください。

 

30代から目指せる職業③．令和の時代唯一の安定、地方公務員

地方公務員もねらい目です

なぜなら、30代でも受験できる自治体が増えてきているからです。

事実、全国自治体で30歳以上で受けれる自治体がかなりあります。

以下の図をご覧ください。

（公務員試験の年齢制限より引用）

行政の場合、今では山形の39歳が最高年齢になっています。

もちろん体力に自信があれば、警察や消防士も視野に入れながら転職を考えてください。

ちなみにですが、警察の年齢制限が３５歳（富山県など）（コムヨビより引用）消防士は３２歳（高松市）（東京アカデミーより引用）

都道府県を選ばなければ、正直30代でもまだまだチャンスはあります。最近では民間から公務員へ転職する人も増えています。

終身雇用が終わった今、ねらい目は地方公務員ですね。

30代から目指せる職業④．手に職を体力自慢は「大工」

大工は30代からでも、全然できる職業です。

なぜなら、今後大工の人口が激減し、需要と供給のバランスが崩れるからです。

実際の減少をご覧ください。

（新建ハウジングより引用）

2000年には60万人もいた大工が、30年後の2030年委はおよそ3分の１の21万人まで落ち込みます。

理由としては、やはり若者が３Ｋ（きつい、きたない、危険）を嫌い、働いていないからだと考えます。

ただ、これが大きくチャンスになります。若い人がやらない＝今後需要と供給のバランスが崩れて、仕事はあるけど業者がいない現象になります。

人を募集してもこない。そんな時に30歳の人が来てもチャンスがあります。

正直今でもかなり求人があり、30代でも余裕で働ける環境になっています。

30代で手に職をつけるのもありですよ。

30代から目指せる職業⑤．超高齢化社会のお助け人「介護士」

介護士は今後必ず人を増やさないといけないので、30代でも採用されやすい職種です。

なぜなら、日本は誰もが知っている超高齢化社会だからです。

2020年では1.9人で1人の高齢者を支えている環境でしたが、2040年には1.5人で1人を支えなくてはいけない時代に突入します。

そんな時に必要な職業が、介護士になります。（内閣府より引用）

これからどんんどん需要は増え、求人も今以上に増えるのは確実です。正直40代でも比較的採用されやすい職種です。

ただ、理解してほしいのが、給料は低く、かなりきつい職業だということ。

入社は容易ですが、そこからが本当のスタートになります。

30代でも、問題なく転職はできますが、きつい仕事内容を覚悟しておいてください。

30代からでも目指せる職業はいくらでもある。後はやるかやらないか！

上記の５つは、本当に３０代でも余裕で転職できます。

繰り返しになりますが、３０代で目指せる職業はいくらでもあります。今回私が紹介したのは、その中でもハードルが低く、頑張れば転職できる職業です。

あなた自身、不安があるかもしれませんが、１度やればわかります。

３０代は転職ができるんです。

まずは、考えて悩むより行動。そうすれば、必ず道は開けます。

やるか、やらないかでこれからの２０年、３０年の人生が大きくかわることを理解しておいてください。