30代

【30代】仕事が見つからないわけがない!その理由を解説&損しない探し方を教えます。

30代で仕事が見つからないと悩んでいるあなたへ伝えます。

この記事を読むことで、30代でも仕事の探し方や、やり方を間違えなければ仕事を見つけることが出来ます。

なぜなら、事実30代でも多くの人が仕事を見つけ就職をしているからです。

この記事では「仕事を見つける方法と、それでも見つけることが難しい人への解決方法」を紹介します。

本文を読めば、あなたの仕事探しが順調にいくこと間違いなし。数か月後には、新しい職場で働いているでしょう。

結論

・全国の有効求人倍率2018年1.61倍

・仕事を探す方法を間違えなければ就職可能

①転職サイト

②ハローワーク

③友人からの紹介

【30代】仕事が見つからないわけがない理由

理由.有効求人倍率1.61倍!世の中に仕事はあふれている

30代で仕事が見つからないのは、あなたの探し方が下手なだけです。

なぜなら、現代は人不足で多くの企業が人を採用したいと多くの求人広告を出しているからです。

事実、2008年のリーマンショック後の有効求人倍率と2018年の有効求人倍率の差を下記のグラフから読みよってください。

マイナビ転職より引用)

2009年の0.47は2つの企業が1人しか採用していませんでした。しかし2018年の1.61倍は、1人の求職者に3社が欲しいと手を挙げている状況になっているんです。

約10年間で3倍もの求人が世の中に出回るようになっています。

この現状を考えたら、正直仕事がみつからないのではなく、仕事を上手く見つける方法を知らないだけなんです。

これだけ求人がありふれている中、必ず方向性を間違えることがなければ転職は成功します。

だって、有効求人倍率が1.61倍は一人に対して3つの企業がオファーを出しているのと変わらないからです

今まではあなたの探し方が少しまずかっただけですよ。自信を持ってください。

探し方さえ間違えなければ、転職は成功します。

30代で仕事を見つける時に損をしない方法

1.転職&就職を成功させる方法①転職サイト

今の時代断トツで仕事を探すなら転職サイトですね。

なぜなら、スマホ1つで求人を探すところから、応募まで簡単にすることが出来るからです。

事実、今の時代ほとんどの求職者が転職サイトを使用していると言っても過言ではありません。

転職会議より引用)

もし転職サイトを活用しないで、転職活動をしていたなら今すぐ活用するべきです。

特に私が使用していたリクナビNEXTは毎週新着求人が4000件以上、総求人数は2万をゆうに超えています。(2019年8月現在)

これだけの求人が他の媒体であるでしょうか?ありませんよね。

また、なんといっても最初から最後まで転職サイトを無料で使うことができます。

求人を探し➡応募をして➡合格してもすべて転職サイトから請求されることはありません。

実際私もリクナビNEXTという転職サイトを使用して、転職に成功した経験があるのでわかります。

2度転職をしましたが、1円も請求はされませんでした。

またリクナビNEXTは転職サイトの中でも最大級の求人サイトです。転職者のほぼ8割が使用していると言われています。

リクナビNEXT【公式HPへ移動する】

リクナビNEXTについて、もっと知りたいと感じたら下記の記事を参考にしてください。

 

2.転職&就職を成功させる方法②ハローワーク

次はあなたが住んでいる近くのハローワーク。

なぜなら、地元の中所企業はハローワークに掲載することが多いからです。

事実、全国のハローワークにある求人の約9割が100人未満の企業になっています。

地元で就職する際は、一般的にハローワークが主流になっています。

ただし、ハローワークはかなり手間がかかるのでお勧めはできません。リクナビのように面接までが、ネットで完結できません。

しかも応募してからの動きも遅い。

私も一度登録した経験がありますが、下記のような使いづらさがありました

ハローワークの困った点

・HPが醜い

・仕事内容や労働環境がわかりにくい

・会社自体のHPがない会社があり、どんな会社か面接に行くまでわからない

・求人を探す→応募→面接→合格までに時間がかかる。

なので、ハローワークで探すのもいいですがあまりメリットは見当たりません。

なので、基本はリクナビNEXT1択で探しながら、地元の中小企業も視野に入れるならハローワークもいいのではないかと思います。

転職で一番大事なのは、どれだけスムーズに応募から採用に行けるかです。

ちなみに参考までに見てください。ハローワークかの就職件数です。

平成20年度が19万5千人→28年度30万8千人となっています。約8年で10万人増えたことがわかります。

☆フリーター等の就職件数:

19.5万人(20年度)→ 21.1万人(21年度)→ 24.4万人(22年度) → 25.0万人(23年度)→ 30.2万人(24年度)→ 30.1万人(25年度)→ 31.1万人(26年度)→32.6万人(27年度)→30.8万人(28年度)

公共職業安定所(ハローワーク)の主な取組と実績より引用

3.転職&就職を成功させる方法③友人からの紹介

友人からの初回も就職するには方法の1つに上げられます。

ただ、この方法はなかなか話がなく難しいのが難点です。

紹介してくれる友人もなかなかいないし、友人の紹介で就職するので、どれだけブラック企業でもすぐやめることが難しいことがあります。

なので、正直私は友人からの紹介で就職するのはあまりおすすめしません。

1つの方法論として、頭の片隅に入れておいてくださいね。

 

それでも仕事が見つからない!場合の解決方法

職業訓練校で技術で学んで、周りと差をつけろ!

職業訓練校で技術を学び転職に繋げる。

なぜなら、職業訓練校は無料で技術を教えてくれて就職に繋げてくれるからです。

実際かなり多くの技術を無料で受けることができます。

例えば無料で受講したい場合は以下のような技術を受けることが出来ます。

・機械関係(溶接科・板金溶接科など)

・建築・造園関係(住宅リフォーム科・建築CAD科など)

・電気関係(電気、通信工事科・セキュリティーサービス科など)

・塗装・印刷関係(DTP科・グラフィック印刷科)

・介護関係(介護サービス・福祉用具など)

・その他(調理・ビルクリーニングなど)

東京都TOKYOはたらくネットより引用)

上記の技術は、無料で受けることができます。期間は半年がほとんどになっています。

ここで技術を学べば、確実に今より就職できる可能性はあがります。

また、少しお金を払える余裕があれば、有料コースを選択するのも一つの手段です。

働ける場所がないと立ち止まるよりは、今の環境を少しでも変えられるよにあなた自身も努力をしてください。

そうすれば必ず道は開けます。

30代でも、本気で仕事を探せば見つからないなんてことはない。1歩踏み出して、人生を変えましょう。

結論

・全国の有効求人倍率2018年1.61倍

・仕事を探す方法を間違えなければ就職可能

①転職サイト

②ハローワーク

③友人からの紹介

やり方さえ間違えなければ、必ず就職はできます。探す方法、もし技術がほしいなら職業訓練校など、いろんな面からアプローチはできます。

私なりに考えた、あなたにとって一番いい就職・転職活動は以下の通りになります。

①リクナビNEXTに登録し、条件を入力して行きたい就職先を探す

②ハローワークにも登録し、希望条件を提出して就職先を斡旋してもらう

③職業訓練校に入学して技術を学びながら、転職活動を続ける

④転職活動が成功すれば、職業訓練校を辞める

この手順でやれば、問題なく就職・転職が出来ます。

30代でもあきらめないでくださいね。まずは、順序を守って1つずつやるのが何よりも大事なことです。

特に転職サイトはたった5分で、登録ができますので今やってください。今やらない人は、今後何も変わらない人です。

変わりたいなら行動あるのみです

リクナビNEXT【公式HPへ移動する】

 

 

KIN@転職アドバイザー
年収は80万円UPし、年間休日は教員時代と比べ100日以上増え家族毎日笑顔が絶えない毎日を過ごしています。 あなたも私と同じように、笑顔で毎日過ごせるように経験をすべて伝えます。 私と一緒に明るい未来へ一歩進みましょう。
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