【30歳】仕事ができないと悩むだけ無駄！その理由と解決策を完全解説

「３０歳になるのに仕事ができない・・・。もっと周りに認められるように仕事がしたい。」

おそらく、年齢が上がるたびに仕事がスムーズにいかなくて悩んでいるのではないかと思います。

実は、仕事の本質を理解していれば、そんな悩みはなくなります。

実際、３社の会社を経験して、仕事ができる・できないは能力より他の問題があると感じました。

もし、あなたが３０歳で仕事が出来ないと思っているなら、ぜひこの記事を読んでください。

そうすれば、何故仕事ができないことを悩むのが無駄なのか具体的に理解することができる。

そして、あなた自身何をすれば仕事ができる人になるかわかるはずです。

結論

・根本的に仕事ができない！ではなく、ただ単に仕事があっていないだけ

・仕事ができないのは、あなただけの問題ではない

・仕事ができるようになるには、好きな仕事をするべし。

Contents

1 【30歳】仕事ができないと悩むだけ無駄な理由
2 「転職」解決策は、環境を変えることしかない。
3 「でも、今の会社でもう少し頑張りたい！」と思うならこの３つを実践あるのみ。
4 30歳で仕事ができないと悩んで時間を無駄にするな！1歩踏み出せば人生は変わります。
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【30歳】仕事ができないと悩むだけ無駄な理由

理由１．仕事ができない！ではなく、ただ単に仕事があっていないだけ

根本的に仕事ができないのではなく、あなたが今やっている仕事があっていないだけです。

なぜなら、必ず仕事には合う、合わないがあるからです。

実際私自身、2度の転職を経験して感じたのは職場や、仕事内容でかなりできる。できないが変化することでした。

1つ目の職場でも、仕事ができないな～と思っていた上司の人も、転勤する前の会社ではかなり仕事ができる人で有名な人でした。

また2つ目の職場でも、同じようなことがあり、全ての職場で活躍できる人は珍しいことなんだと、2度の転職経験で理解することができました。

事実芸能界で活躍されて、今はジムの経営者として頑張っている新加勢大周さんも多くの市転職を繰り返し、最終的にジムの経営者として働いています。

これまで芸能活動の傍ら、中古車販売、ホスト、探偵、便利屋……いろいろやってきましたけど、何でもっと早く、趣味が生かせるこの仕事に気付かなかったのか、と思いますね」

（日刊ゲンダイより引用）

このように、多くの仕事を経験して自分の天職と出会える可能性があります。

なので、1つの仕事だけで、自分は周りと比べて仕事ができないと決めつけないでください。

あなたにも必ず合う仕事があります。

繰り返しになりますが、仕事ができないのは確実に仕事内容があっていないだけ。

自分に合った仕事探しをするのが何よりも大事なことです。

ちなみに、自分はどんな仕事をすればいいかわからない人もいると思いますので、私自身転職活動中にお世話になった自己分析ツールを紹介しておきますね。

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理由２．誰にでも必ず活躍できる場所は存在する。

誰もが必ず活躍できる場所はあります。

なぜなら、環境や仕事内容がかわるだけで、急に活躍できるようになる人がいるからです。

例えば、プロ野球の中でもドラフト指名されて何年も活躍できなかった選手が、移籍をしたとたんに、大活躍した事例もあります。

何も変わっていません。変わったのは、仕事をする場所を変えただけ。

それだけで、人は変わることが出来るんです。

他にも、高校卒業後、工場で働いていた少年が、１つのきっかけでYouTubeになり、今では誰もが知っている有名人になったこともあります（ヒカルさん）

このように、環境や仕事内容を変えるだけで誰にでも活躍できるチャンスがあるんです。

あなた自身も、仕事ができない！と悩んで、愚痴を言うだけではなく行動して、活躍できる場所へ飛び込んでください。

そうすれば、人生はガラッと変わります。

誰にでも必ず活躍できる場所はありますよ。

理由３．仕事ができないのは、あなただけの問題ではない

仕事ができないのは、あなただけの問題ではありません。

なぜなら、仕事ができない原因を作った上司にも問題があるからです。

事実、無能な上司の下についた場合、全て見て覚えろと成長する機会を与えてくれません。

無能な上司ほど、仕事は盗むものだ！私の背中を見て仕事を覚えなさいと言います。

何故そのようにいうのか？それは上司が教える能力がないからです。

こんな状態で、あなた自身仕事が覚えられないのは普通の事なんです。それを、あたかもあなたのせいにしている上司や会社は最悪です。

今すぐにでも辞めたほうがいい会社ですね。

もっとあなたに寄り添い、しっかり仕事を教えてくれる会社に転職して仕事をすれば、あなたも必ず仕事ができるようになります。

今仕事が出来ないと言われているので、あれば確実に上司の責任です。そこまで、自分自身を責めないでください。

「転職」解決策は、環境を変えることしかない。

仕事ができない！の解決策としては、転職の1択しかないと考えます。

なぜなら、環境や仕事内容を今変えられるのは転職しかないからです。

今働いている会社で、仕事内容や環境をあなた自身の力で変えることは、なかなか難しい現状がありますよね。

実際私も10年近くいろんな会社で働いていましたが、環境や仕事内容を変えることはできませんでした。

環境が変わるのは、全て会社の方針。あなたがどれだけ希望しても、部署異動は空きがなければ行くことはできません。

人事権はすべて会社が握っているんです。

とは言え、そのうち配置転換もあるじゃなか！と言われる方もいると思いますが、その配置転換も何年後になるか、また確実に配置転換をしてくれない可能性もあります。

このことから、仕事や環境を変えるためには転職するしか方法がないんです。

転職が難しいと少しでも考えているなら下記の記事を参考にして見てください。

「でも、今の会社でもう少し頑張りたい！」と思うならこの３つを実践あるのみ。

どんな状況でもメモをとる

必ずメモを取るようにしてください。

なぜなら、メモを取らないで、同じ失敗を繰り返すことで仕事が出来ないと思われるからです。

実際仕事ができる人は、何かと細目にメモをとる習慣があります。

私が働いていた職場でも、仕事ができると言われる人は、ほとんどメモを必ず取る習慣がある人でした。

それで私もメモを取る習慣を取り入れ、今では仕事上でミスも少なくなり、スムーズに仕事ができるようになりました。

人間は忘れる生き物です。それはどんな優秀な人でも一緒。だから、メモを取ることを習慣にしてください。

そうすれば、必ず１つ上の段階へステップアップできます。

TODOリストを作る

TODOリストを作ること。

なぜなら、TODOリストを作ることにより今日何をしないといけないか明確になるからです。

例えば、毎日忙しく残業をしている人を思い浮かべて見てください。とにかく目の前の仕事にしか気が向かないで、仕事の優先順位もバラバラ。

来週までにやればいい仕事も、今日中に終わらさなければならないと残業をする。これこそできない人の典型的な例です。

TODOリストを作るのは、仕事の優先順位、いつまでにやらないといけないか明確にする、この２つを見える化するためです。

そうすれば、何を、いつまでにやらないといけないか明確になり、無駄な時間をなくすことが出来ます。

最初はなれないと思いますが、徐々に慣れてきます。慣れてくれば、確実に仕事がはかどるようになります。

事実私はこの方法を実践して、残業時間が5時間～10時間減らすことに成功しました。（同じ仕事量で）

私が参考にしたTODOリストはこちらからお進みください→（無料のテキストテンプレートへ移動する）

机の周りの整理整頓

最後は机の周りを整理整頓です。

私の経験上、机の上が汚い人はすべてにおいてルーズで仕事ができません。

なぜなら、仕事をする上で1番大事なことは整理整頓だからです。

整理整頓ができれば、仕事は必然的に早くなります。どこに、何があるか、わかれば仕事効率が上がり、今まで以上にスムーズに仕事ができるようになります。

ちなみにこのような結果も出ています。

年間150時間。ビジネスパーソンは、この時間を何に使っていると思いますか？

実は、勤務中に「探し物」をしている時間なのです（大塚商会調べ）。

書類がない、ピンクの蛍光ペンがない、スティックのりがない、保存したはずのファイルがパソコンから見つけられない、電話を掛けようとしたら連絡票がない……生産性が全くない「探す」という行為に、多くの時間を費やしているのです。

1日8時間労働だとして、約19日分（150時間／8時間）。

年間勤務日数が250日だとすると、1日平均36分（150時間×60分／250日）も探し物をしていることになります。

（リクナビネクストジャーナルより引用）

整理はだれでもできることです。

まずは、あなた自身ができることをちゃんとすれば、できない社員のレッテルを貼られることはないでしょう。

ただし、今の職場ではできない社員というレッテルを張られているので、これをくつがえすのはなかなか難しいのは理解しておいてくださいね。