「生きるために働くのは必要。でも仕事が辛すぎてもう辞めたい・・・」
おそらく、現代の働く人たちで、同じ悩みを抱えている人は多くいるだろう。
実は、今は転職の時代、辛い仕事を続ける必要がないんです。
実際に、私は、辛い仕事を1年未満で転職して、仕事に対して悩みがなくなりました。
もし、あなたが生きるために、辛い仕事を続けなくてはいけないと感じているなら、ぜひこの記事を読んでほしい。
そうすれば、なぜ、今すぐ辞めていいのか、辞めるべきなのか理解できる。
そうすれば、辛い仕事を辞め、楽しく仕事ができるようになります。
1.辛くない仕事はいくらでもある
2.我慢を続けると、働けない状態になる
3.環境を変えれば、案外簡単に楽になる
Contents
生きるためだけど、辛い仕事なら今すぐ辞めたほうがいい3つの理由
今すぐ辞めるべき理由①.ストレスが少なく、辛くない仕事はいくらでもある(十分生きていける)
世の中には、あなたが知らない、楽な仕事が沢山あります。
例えば、比較的辛くない仕事を一覧にすると以下のようになります。
上記の仕事は身体的にも、精神的にも楽な部類に入ります。
上記の中の、ルート営業で私の友人も働いていますが、比較的楽だと言っていました。
もちろん、業務内はしっかり仕事をするけど、休憩もしっかりとれるし。残業も少ない。
しかも、あまり怒られることが少ない職業だと言っていたのが印象的です。
このような求人は、正直いくらでもあります。
ないだろう・・・。と考えているあなたは、探していないだけですよ。
事実、リクナビNEXTでは2万件を超える求人があり、多くの企業が人を求めています。
その中でも楽な仕事に分類している仕事は、2500件を超えています。(2019年9月29日現在)
(リクナビNEXTより引用)
この状況で、転職できない理由はありません
ようはやるかやらないかだけの差。
行動している人は、自分の理想とする場所で働けていて、行動していない人は、自分の理想とはかけ離れた場所で働いています。
例え、転職活動をしたからと言って、必ず転職をしないといけないわけではありません。
なら1度チャレンジしてみる気になりませんか。
今すぐ辞めるべき理由②.我慢を続けると、働けない状態になる
我慢すればするほど、あなたが仕事を続けられないリスクが増えます。
なぜなら、社会人になり鬱病になる人が多くいるからです。
実際私が教員をしていた時代に、2名の教員が鬱病になり休職しました。性格は真面目で、誰よりも仕事のことを考え行動できる若手。
そんな人だからこそ、多分自分を追い込んで鬱病になるまで走り続けたんだと思います。
私自身も1度なりかけたことがあります。それが飛込営業をしていた時です。
私も生きるために仕事をしていましたが、辛すぎて仕事を辞めました。
今考えると、仕事自体自分にあっていなかったんだと思います。
生きるためですが、さすがにこのまま続けるとうつ病になり、やめてもしばらく転職活動ができなくなると考えすぐに行動に移しました。
正直その行動が正解でしたね。
飛込み営業は1年で辞めましたが、今働いている営業事務はもうすぐ3年になります。
多分何もなければ、このまま働いて行くんだと思います。
あなたも、今辛いと感じながら働いているなら1度別の仕事を考えてみてください。
生きるために仕事をしないといけませんが、辛いと感じながらやり続けるか、それともストレスがなく働いていくかで、今後の20年、30年後どういう人生になるか決まります。
辛かったら我慢する必要はないんですよ。
今すぐ辞めるべき理由③.環境をかえれば、案外楽になる
働く環境をかえれば、悩みも消え楽に働くことができます。
なぜなら、働く場所を変えるだけで、辛い仕事が楽しくなることがあるからです。
事実、私は仕事を変えることで、いきるために稼ぐ辛さを克服することが出来ました。
生きる為に働いているのは変わりませんが、心の余裕が全く違います。
広告営業時代は、毎日会社に行くのが嫌で嫌で仕方がありませんでした。
朝起きると「はぁ今日も仕事か・・・」の繰り返し。
しかし、転職をした今はどうでしょうか。
朝起きると「今日も仕事かぁ、まあ気楽に頑張ろう!」と辛いという感覚はなくなりました。
もちろん仕事が楽しくて仕方ないわけではありませんが、気持ちの部分が楽で働けるので文句はないですね。
このように、仕事と言ってもストレスが掛かりやすい仕事、ストレスが掛かりにくい仕事と分かれます。
今ストレスが掛かる仕事をしているのであれば、ストレスが掛からない仕事へ転職することが解決方法ですね。
もちろん、あなたが行動して辛い部分を改善できればいいですが、そんなことはほぼできません。
今は働く人に有利な時代。誰にでも仕事はある。
今の時代仕事なんていくらでもあります。
なぜなら、高齢者が増え働ける人口が年々減っていっているからです。
事実以下の図がものがたっています。
(内閣府より引用)
明らかに労働できる人口が減っているのがわかります。
2010年には15歳から59歳までが、7000万いましたが、2030年には6000万人まで減ります。これが60年までなると、3800万人まで減ります。
ということは、今以上の企業が人を求め有効求人倍率が高くなります。
現在1.6倍と言われている売りて市場が今後は、2を超えてくるのも近いはず。
なので、仕事なんていくらでもある。今の仕事がすべてではないことを、理解してください。
これからは転職の時代です。流れがはなくなり、つぶれる会社もかなり出てくるでしょう。
転職に慣れていないと、今後の時代は生きていけないと予測されます。
辛い仕事辞めて、精神的・肉体的に楽な仕事で生きるために働こう!
1.辛くない仕事はいくらでもある
2.我慢を続けると、働けない状態になる
3.環境を変えれば、案外簡単に楽になる
この3つを覚えていてくださいね。
繰り返しになりますが、やりがいではなく生きるために働いているのであれば、辛い仕事ではなく、楽な仕事をやるべきです。
そうでないと、長く働き続けることはできません。今は人生100年時代、70歳、80歳まで働かないといけません。
それが、今の会社で実現できますか?できないですよね。
なら、環境を変えるべきなんです。しかも今は働く人が、かなり有利な時代。
1度転職活動をすれば、全てがわかります。ぜひ、これを機会に行動して、自分の人生を笑顔にしてください。