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「正直辛い」テレアポ営業を今すぐやめるべき3つの理由を経験者が解説

テレアポ営業が辛いとおもっていませんか?

正直そのままテレアポ営業を続けると最悪な事態になる可能性があります。

それが鬱。心にストレスが溜まり、処理しきれない状態になります。

理解してください。ストレスを抱えながら仕事をすることは、非常に危険な状態だということ。

とは言え、辛いのはみんな一緒。私だけが辛いわけではないし。今後もテレアポ営業で成長できるかもしれない。

そんなことはありませんよ。辛い気持ちを人と比べても意味はありません。

そこで今回はテーマでもなっている、テレアポ営業を今すぐやめるべき理由を3つあなたに伝えます。

結論

・鬱病になるリスクが高い

・長く続けても成長はしない

・テレアポは迷惑でしかない

最初でも言いましたが、鬱になると正直取り返しのつかないことになります。鬱になるまで頑張る必要はありません。

この記事を読めば、気持ちよく納得してテレアポ営業を辞める理由が見つかり、新しい職場へ気持ちが向かいます。

辛いテレアポ営業を今すぐやめるべき3つの理由

辛いテレアポ営業を辞める理由①.辛い状態=ストレスで仕事を続けると鬱

ストレスが原因で、鬱になる可能性があります。

なぜなら、ストレスが原因で日本のうつ病患者は年々増加しているからです。

M3.comより引用)

今のままテレアポ営業をしていても正直、あなたの心は持ちません。

辛い、しんどいと感じていれば、あなたが大丈夫と感じても体がもちません。

仕事は合う程度ストレスが掛かるものですが、この記事を読んでいるということは相当テレアポに悩んでいると推測されます。

その気持ちすごくわかります。私もテレアポの営業を経験した身からしたら、辛い仕事ですよね。

いくら電話しても、見込み客は出てこない、相手からは嫌がられるなどいいことはほぼなし。

稀に契約をとれても、うれしさより、なんとも言えない気持ちになりますよね。

正直テレアポはかなり精神的に堪える仕事です。それを今まで続けてきただけでも、あなたはすごいんですよ。そこだけは理解するようにしてくださいね。

まずは、心が限界を迎える前に転職活動をおすすめします。心が限界に来ると、転職どころではありません。

辛いテレアポ営業を辞める理由②.長く続けても、成長することはない

テレアポを長く続ける意味は全くなし。

考えてみてください。企業や個人に電話をかけて相手と話すことが、あなたのスキルアップにつながると思いますか?

繋がりません。

例えば、転職する際に「前職はテレアポの営業を5年もしていました。」と面接で言っても、評価してくれる会社は、今と同じテレアポ営業をしている会社のみ。

このまま、テレアポ営業を続けていくのであれば問題ありませんが、続けていきませんよね。

そうであれば、長く続ける必要はありません。

正直テレアポをしないと売れない商品に価値なんてありませんよ。

今の時代、情報はインターネットを探せばいくらでも出てきます。

わざわざこちらから商品を売らなくても、売れる時代なんですよ。それを令和までやっている企業に未来はありません。

転職するのは年齢が早い方が断然有利になります。1日でも早く、あなた自身がスキルアップできる企業へ入社するようにしてください。

テレアポの時代は昭和で終わっていることを気付いてくださいね。

ちなみに飛込営業も成長は見込めません。以下の記事を参考にしてください。

辛いテレアポ営業を辞める理由③.「圧倒的迷惑」電話は邪魔でしかない。

はっきり言えば、テレアポ営業は邪魔でしかありません。

なぜなら、相手の貴重な時間を強制的に奪うわけですから。

例えば、あなたが電話をした相手が、大事な資料を作成していたり、取引先と打ち合わせをしていた時に、全く知らない営業から電話がかかってきたらどう思いますか?

かなり邪魔ですよね。仕事の集中力も落ちますし、電話に出てみると、よくわからない商品を売りつけてくる。

正直ストレスでしかありません。

相手の時間を奪う=悪。特にテレアポ営業を受ける側になってから強く感じます。

必要であれば、こちらからお願いするから「電話をかけてくるな!」と強い怒りを覚えます。

こんなことを言いながらも、私もテレアポ営業を鬼のようにしていたのでなんともいえませんが・・・。

もちろんやっている側の時も罪悪感はありました。相手の貴重な時間をとり、いらない商品を売りつける電話。

本当に意味のある仕事なんだろうか・・・。と毎日悩んでいました。

多分あなたも同じ気持ちではないでしょうか。正直お客様が喜んでくれる仕事をしたいですよね。

それを達成するためには、テレアポ営業ではできないことを理解してくださいね。

「経験談」私もテレアポ営業で辛かった

テレアポ営業のみではないですが、飛び込み営業からのテレアポ営業を行っていました。

テレアポ営業は正直辛い。これは私も感じていました。

特に上記でも書かせてもらいましたが、相手の事を考えると迷惑なのは明らかで正直心が辛かったですね。

私の以前働いていた会社では、基本的に1日営業後に、営業先で担当者に会えない企業にすべて電話をしないといけないシステムでした。

なので、基本的に1日20件程度していました。

時には、1日テレアポタイムと言われる営業もし、1日100~150件やらされたこともあります。

正直これはこたえましたね。上司から監視されながらのテレアポはストレスでしかありません。

まぁ経験者から言わせてもらうと、テレアポでスキルアップは出来ない。しかも長くやる仕事ではない。

悩んでいるなら、まずは行動してください。世の中に、テレアポ営業をしなくても、売れる商品が沢山あります。

令和の時代まで、テレアポ営業をしないと売れない商品を今後も売り続ける必要はなし。

転職して、心のストレスを解消して穏やかな気持ちで仕事をしてみませんか。

辛いテレアポ営業は今すぐ辞めて、新しい人生を歩みませんか。

結論

・鬱病になるリスクが高い

・長く続けても成長はしない

・テレアポは迷惑でしかない

正直テレアポ営業を続ける理由はありません。

もちろん辛いのであれば今すぐ転職活動を始めてください。転職は心に余裕があるとき、そして在職中にするとこが1番成功しやすい環境です。

参考までにこの記事を読んでみてください。

時代は昭和ではありません。

昭和時代は、SNSもなく固定電話は主流。電話での営業が最先端でした。

しかし今は、平成が終わり、令和時代です。電話に頼らなくても、営業はいくらでもできます。

そこを理解して、今の仕事を続けるか転職するか考えてください。

辛い仕事をすることが良いわけではありません。どれだけあなた自身が心にストレスを抱えない状態で、仕事をできるかが一番いい環境だと私は思います。

辛い、しんどい、辞めたいのであれば、今すぐ行動をしてくださいね。

 

KIN@転職アドバイザー
年収は80万円UPし、年間休日は教員時代と比べ100日以上増え家族毎日笑顔が絶えない毎日を過ごしています。 あなたも私と同じように、笑顔で毎日過ごせるように経験をすべて伝えます。 私と一緒に明るい未来へ一歩進みましょう。
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