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飛び込み営業の会社へ中途入社したけどやめたい。そんな時は迷わず辞めるべき3つの理由

飛込営業がある会社へ中途入社したてで、すぐに辞めるのは不味いと感じていませんか?

正直全く問題ありません。

飛込営業というのは、かなりしんどい職業の中の一つでもあり、短い期間で辞める人が多い職種です。

あなた自身、辛い、しんどいと感じながら働いている現状では、将来かなり最悪な事態になりかねません。

だけど安心してくださいね。

今感じているあなたの悩み「中途入社なのに、すぐ辞めたらまずいのかな・・・。」を経験した私が解決させて頂きます。

結論今すぐ転職活動を

飛び込み営業は合うか合わないかの2択

飛込営業を続ける理由がない

再転職は若ければ若いほど有利

この記事を読めば、中途入社で入っても合わない仕事はすぐ辞めるべきだと理解することができます。

また、長く続ける意味がないことを理解することが出来ます。

飛び込み営業の会社に中途入社。でも辞めたいなら迷わず辞めるべき3つの理由

辞めるべき理由①.飛び込み営業は合うか合わないかの2択

飛込営業 中途 辞める

飛び込み営業は合わない人には地獄の職業です。

なぜなら、我慢して続けられるほど甘い世界ではないからです。

例えば、仕事は合わないけどそこまでしんどくない仕事は、世の中にいくらでもあると思います。

事務員など、退屈で合わないと感じるかもしれませんが、ほとんどの場合仕事は楽。

しかし、飛び込み営業の場合、精神的疲労、肉体的疲労、体育会系のノリなどかなりしんどい環境です。

そんな中、続けることができると思いますか?できませんよね。

飛び込み営業は、合わない人にとっては本当に地獄の職業なので、やめるなら早い方が確実にいい。

職歴が短いことを気にしているかもしれませんが、1年未満でも十分転職はできます。

無理をして、身体を壊すことが一番やってはいけないことですからね。

辞めるべき理由②.飛込営業を長く続ける理由がない/中途でも辞めるべき

飛込営業 中途 辞める

飛び込み営業を長く続ける意味はほとんどありません。

飛び込み営業で身につくスキルは、営業力と根性ぐらいです。特に営業スキルは1年もあれば、それなりに身に付きます。

なぜなら、飛び込み営業をしている人は、他の営業マンの3倍から4倍経営者や採用者に会い、商談をしているからです。

実際私も経験しているのでわかりますが、1日で何十人もの人に出会い、話をさせてもらう機会がありました。

こんな経験をできるのは、飛び込み営業ぐらいです。

数が多いということは、それだけ濃密な時間を過ごしているということです。

他の営業マンが1日1件商談しているところを、1日数件~数十件したら、あなたの経験値は1年もあれば、他の営業では3年4年分のスキルを手に入れることが出来ています。

なので、長く続ける必要はないんですよ。

何事も年数ではなく、中身で考えるようにしてください。

辞めるべき理由③.再転職は若ければ若いほど有利

飛込営業 中途 辞める

転職は若ければ若いほど、確実に有利になります。

なぜなら、企業としては若い人材を自社でしっかり教育して育てたいという気持ちがあります。

また、年齢が高くなると教育しにくい面があるため避ける傾向があります。

例えば、あなたが経営者なら同じ能力で30歳未経験と、25歳未経験ならどちらを採用したいと思いますか。

普通に考えた場合、確実に後者の25歳未経験ですよね。

スキルがある場合は別ですが、未経験の業界へ転職する場合は確実に年齢が高いと落とされる可能性が高くなることを理解してください。

年齢は1つの採用基準に必ずなります。私の会社でも基準の1つになっています。

職歴は短くても転職は可能。なので、辞めたいときに辞めるべき

飛込営業 中途 辞める

正直いいますと、職歴の短さは不利になります。

なぜなら、企業側から考えると、採用してもすぐやめられたら困るからです。

1人採用するのに、莫大のお金が会社は負担しなくてはいけません。そのため、1年でも長く勤めてくれて、優秀な人材を採用したいのが企業の考えです。

なので、職歴が短いのが不利になります。

とは言えは、ここで理解してほしいのが職歴が短いのは不利になりますが転職ができる、できないは別の話です。

はっきり言えば、職歴が長くても転職ができない人はできないですし、職歴が短い人でも転職ができる人はできます。

「職歴が短いから無理!」と自分の想像の中でマイナスイメージを大きくするのではなく、自分で転職活動をしながら肌で感じて本当に無理か確認してください。

以外にマイナスイメージが大きすぎて、転職活動をしたらあっさり行きたい企業へ転職できたということも普通にあります。それが私です。

まずは、職歴が短くて転職活動が難しいかどうか、行動してから考えてみてはいかがでしょうか。

ちなみに職歴1年未満で転職した経験談を下記に書いていますので、ご覧ください。

「経験談」飛込営業を中途入社し、すぐ辞めて転職できた。

飛込営業 中途 辞める

実は私も飛び込み営業を経験し、1年で退職を経験しました。

なぜ辞めたかと言うと、合わなかった。これが最大の理由です。

飛び込み営業は、相手の時間を奪う職業です。

飛び込み営業は基本、アポイントを取ることは無く、ガンガンいろんな会社や個人宅に営業をかけます。

営業する方はいいですが、営業をかけられた方は、たまったもんじゃありません。

時間は奪われるは、集中力は切れるはいいことなし。

本当に必要な商品であれば、必ず相手から問い合わせがあるはずです。問い合わせがないということは、商品に魅力がないだけ。

これがすべてです。

また、上記の職歴が短いのが不利と書いていましたが、私の経験上半年でも転職は可能です。

私は実際飛込営業の職に就き、半年程度で次の会社に採用されました。

職歴が短くても、転職はできます。ポイントとその理由が、下記の記事に書かれているので参考にしてください。

中途入社しても、合わないなら辞めて、新たな人生を歩みませんか?人生は1度きりですよ。

飛込営業 中途 辞める
結論今すぐ転職活動を

飛び込み営業は合うか合わないかの2択

飛込営業を続ける理由がない

再転職は若ければ若いほど有利

中途入社だろうが、職歴が短くなろうが、合わない仕事は今すぐ辞めるべきです。

合わない仕事を続けたところで、将来いいことはありません。

その会社で管理職になるつもりがありますか。その会社で今後10年、20年働くつもりですか。

そうでなければ、今から転職活動を始めてください。現状を変えるには、行動するしかありません。

嫌な仕事をこの先続けていたら、鬱のリスクも出てきます。元気なうちに行動してください。

ちなみにですが、必ず在職期間中にしんどくても転職活動をしてください。

その理由は下記の記事に書いています。

私も、職歴が短く辞めて大丈夫なのかと不安の中転職活動をした経験がありますので、あなたの気持ちはかなりわかります。

だからこそ、今すぐ行動してほしんです。あの地獄のような毎日から抜け出すために。

応援していますので、頑張ってくださいね。

KIN@転職アドバイザー
年収は80万円UPし、年間休日は教員時代と比べ100日以上増え家族毎日笑顔が絶えない毎日を過ごしています。 あなたも私と同じように、笑顔で毎日過ごせるように経験をすべて伝えます。 私と一緒に明るい未来へ一歩進みましょう。
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