働きやすい職種

「経験談あり」楽して働きたい!給料は安いけど正社員で転職できる仕事5選

現在ブラック企業で働いていて、苦しくて苦しくて仕方がない。

そんな悩み抱えていませんか?正直それはリスクがありすぎです。どんなにお金をもらえようが、ストレスを抱えると最悪なケースだと鬱になります。

でも安心してくださいね。

実際ストレスがある会社から、ほぼストレスのない会社へ転職しているKINがあなたへお勧めの転職先を5つ教えさせて頂きます。

この5つの職種へ転職することによって、仕事とプライベートをきっちり分けることができ楽しい毎日を送れるようになります。

結論

・事務職員/円の下の力持ち

・工場勤務/日本を支える職人

・清掃業者/掃除で人を幸せにする仕事

・警備員/安全を守るスーパーヒーロー

・第三セクターの鉄道会社/市民の足を守るインフラ

楽して働きたい!給料は安いけど正社員で転職できる仕事5選

楽して働ける1.事務職員/円の下の力持ち

事務職員のいいところ

・デスクワークで身体的楽

・ルーティーンワークなので、それほど頭を使わない

・定時で帰宅できるように、自分で仕事の調節ができる

事務職員はかなり楽な部類に入ります。

なぜなら、振られた仕事時間内に終わらせるだけでいいからです。

例えば、営業や販売業は常にお客様の顔を伺いながら、会社の利益のために商品を売らなくてはいけません。

しかし、事務職員の場合は、上司から言われた書類を丁寧に間違えないように作成すればいいだけです。

特に社内だけで完結するものが多く、ほぼ外部の人とのやり取りはないので精神的にもストレスなく働くことができます。

大体私の経験上、仕事のストレスが少なく、肉体的にも楽に働きたい人は事務職員を選択する傾向があります。

特に小さなお子さんがいる家庭をもっている場合、お子さんの調子が悪いと比較的簡単に休めることができるのが事務職員のいいところです。

たしかに給料は安く、特別なスキルはつきませんが、楽して働ける環境が事務職員にはあります。

私も以前リクナビNEXTで転職活動をしていた時に、「うちの会社は定時で終わります。特に繁忙期でもないときは、あまり仕事がありません。それでよければ受けてください。」みたいなキャッチコピーの求人があり、驚いたことを記憶しています。

正直デスクワークが嫌いじゃなければ、確実に事務職員をおすすめしますね。

楽して働ける2.工場勤務/日本を支える職人

工場勤務のいいところ

・会話は最小限で、一人の世界で仕事ができる

・単純作業の繰り返しで、黙々と仕事ができる

・交代勤務が多いので、残業なしで帰れる

工場勤務は、精神的にかなり楽な仕事の1つです。

なぜなら、人とあまり関わることがなく、人間関係で悩むことがないからです。

実際私の友人が工場で働いています。その彼いわく、工場はかなり楽で自分に合っていると教えてくれたことがあります。

自分の仕事は毎日決まっているし、同じことを繰り返し、終わる時間も決まっている。

しかも、誰とも会話をしないでいいから、すごく気持ち的に楽だそうです。

元々私の友人は、コミュニケーションが得意な人でなかったので、工場勤務が合っていたんだと思います。

このように、少し肉体的にはしんどい場面があるかもしれませんが、精神的な部分で考えると楽に仕事ができるのが工場勤務の最大のいいところ。

あなたにとっての楽な仕事とは何ですか?肉体的?精神的?

精神的に楽して働きたいのであれば、工場勤務が最適な転職先になります。

楽して働ける3.清掃業者/掃除で人を幸せにする仕事

清掃業のいいところ

・挨拶ぐらいで、コミュニケーションは必要なし

・常に景色が変わって、あきることがない

・自分のやる気次第で、仕事の結果が変わる

清掃業者も楽に働ける仕事の1つと言えるでしょう。

なぜなら、比較的コミュニケーションする必要もなく、与えられた仕事を淡々とこなすだけだからです。

清掃業者の仕事は、激しい肉低労働でもなく、ストレスを抱える仕事でもありません。基本的には、言われたことを丁寧に黙々と仕事をすれば1日が終わります。

工場勤務と少し違い清掃業は、現場によって景色が変わり、また自分で考えてどうすればもっときれいになるかなど頭を使うことができます。

例えばですが、工場勤務で仕事をする場合考えて自分なりのスタイルで仕事をすることは、なかなか難しい。

その点清掃業者の場合、工夫1つで早く仕事を終わらせることもできます。

ただ、基本的に動き続けながら仕事をしなくてはいけないので、肉体的には少しハードになっています。

このことを踏まえ、清掃業は精神的に楽な部分は大きいですが肉体的には少ししんどい場面がありますので、ご理解くださいね。

楽して働ける4.警備員/安全を守るスーパーヒーロー

警備員のいいところ

・会話はほぼないので、一人の世界で仕事ができる

・ルーティーンワークで仕事がしやすい

警備員は精神的にはかなり楽な職場です。

なぜなら、仕事中の会話は基本ありません。

あなたもよく見かけると思いますが、いたるところに警備員さんは働いています。

見てわかる通り、基本1人で仕事をしています。

仕事中は旗を振って、周りに気を配り、作業を安全に遂行させるために全力を尽くします。

なので、会話をする場面はかなり限られてきます。

上記の中でも、清掃業者や事務員の場合、必ずどこかでコミュニケーションをとらないといけない場面がありますが、警備員の場合はほぼありません。

コミュニケーションが苦手で、人間関係がめんどくさい人にはかなりおすすめできる職場になっています。

精神的にはストレスがなく、比較的長く働ける職種になっています。周りの警備員さんをみてください。

若い人から70代、80代の人もガンガン働いていますよね。それが答えです。

ただ、理解してほしいのが、警備員は常に立つ仕事なので、今回紹介した仕事の中で肉体的には1番しんどい仕事です。

肉体的に自信があるけど、ストレスが掛かる職場が嫌なら、ぜひ警備員を候補に入れてみてください。

楽して働ける5.第三セクターの鉄道会社/市民の足を守るインフラ

第三セクターの鉄道のいいところ

・肉体的には楽。デスクワーク多め

・精神的にも売り上げで追い込まれないので楽。

・今回紹介した中で給料は多め

第三セクターは比較的楽な仕事の部類に入ります。

なぜなら、実際私が勤めて感じているからわかるんです。

私はこれまで、教員、飛込営業、営業事務を経験しました。その中で断トツに働きやすいのが現在の営業事務。

肉体的には基本デスクワークなので、全く疲れません。精神的にも、上司から売り上げで追い込まれることはないので、ストレスはほぼ皆無。

言われたことを淡々とこなし、時に少し営業をする感じで働くことができます。

題名で「給料が安い」と書いていましたが、今回紹介した5つの職業の中では1番給料は高いです。

管理職にならなくても600万円を超えることは固い職業です。

あまりガツガツ働かないで、そこそこの給料をもらいたいのであれば、第三セクターの鉄道会社へ勤めるのはかなりおすすめですね。

参考になる記事をいくつか下記へリンクしていますので、ご覧ください。

私は運転士ではありませんが、会社で働いている運転士もお勧めですの下記の記事をご覧ください。

楽して働ける仕事は世の中に沢山ある。転職して、人生100年時代を乗り切ろう!

結論

・事務職員/円の下の力持ち

・工場勤務/日本を支える職人

・清掃業者/掃除で人を幸せにする仕事

・警備員/安全を守るスーパーヒーロー

・第三セクターの鉄道会社/市民の足を守るインフラ

どうでしたか?あなたのイメージ通りでしたか?

楽して働ける職業は、このほかにも探せばいくらでもあります。

実際働いてみないと、正直わからないと思います。今回の中で少しでも気になる職業があるのであれば行動してみてください。

ちなみに転職サイトで1番求人数が多いのが、リクナビNEXTになっています。まずはリクナビNEXTで手始めにやってみてください。

そんなに力を入れずに求人を探すことができます。

その理由は下記の記事に書いていますので、参考にどうぞ。

では検討を祈ります。

 

 

KIN@転職アドバイザー
年収は80万円UPし、年間休日は教員時代と比べ100日以上増え家族毎日笑顔が絶えない毎日を過ごしています。 あなたも私と同じように、笑顔で毎日過ごせるように経験をすべて伝えます。 私と一緒に明るい未来へ一歩進みましょう。
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