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第三セクターってコネ入社あるの?真相を現役社員がお伝えします。

第三セクターってコネ入社があるのか気になりますよね。

昔からよく噂で、コネ入社があるのではないかと言われています。

実際のところ、コネ(試験を受けさせる)はあります。

何故わかるのか?

私は第三セクターで働いていて、一緒に働く社員の中に口利きをしてもらい入社した社員が何名かいます。

そこで今回は、どのようにコネで入社したのか、また私が感じたコネで入社することで大変な事をまとめました。

結論

・コネ入社はあります

・ただコネ入社は後々面倒になる

・自分の実力で入社した方が確実にいい

・第三セクターの求人はリクナビNEXTにあります

コネ入社すると、会社に依存しなくてはいけない事態になります。今は売り手市場。

あなたのやる気次第で、口利きをしなくても試験を受けられる時代がやってきました。

第三セクターで働いてみたいのであれば、リクナビNEXTで求人を探して見てください。

第三セクターってコネ入社あるの?

コネで試験を受けさせることはあります

実際第三セクターのコネ入社はあります。

なぜなら、コネで入社している私の会社に何人もいるからです

私の会社では、コネで試験を受けて2名入社しています。

ただ間違いないでほしいのが、ちゃんと試験を受けて入社しています。コネと言うのは、中途採用や新卒採用がない中、口利きをして試験を受けさせてもらったということです。

私の会社では、ほとんどが新卒の高校生しか入社できません。たまに中途入社はありますが、リクナビNEXTで募集します。

そのリクナビNEXTではなく、株主の知り合いや親族に試験を受けさせることはあります。

とは言え、株主の知り合いや、親族を受けさせる=ほぼ合格じゃないの?と思われる方がいると思います。

おっしゃる通り、まず落ちることはないでしょうね。普通に考えて、受けさせる=合格ですね。

このように、明らかに試験を受けないで合格!までは行きませんが、口利きでコネを利用して、合格まで行くケースはあります。

ただ、その2名の社員は能力もあり、バリバリ会社で活躍していますので、一般で試験を受けても普通に合格するレベルです。

ただ、コネ入社で入ると後々面倒なことになるのでやめましょう

第三セクターにコネで入社するとかなりめんどくさいことになります。

なぜなら、会社に恩を感じて無理をしなくてはいけないからです。

私の会社では、コネを使って入社した社員は、昼休憩も関係なしに働いています。

これは本人の意志なのか、聞いたことはありませんが、朝も誰よりも早くきて、休憩もまともにとらないで、残業をやっています。

今でさえ、まともに残業代を払われるようになりましたが、当初はサービス残業も多かったと言われていました。

一度その社員とも話したことがありますが「私はこの会社に拾ってもらったので、サービス残業でも問題ない」と言われていたことが印象に残っています。

もちろんこれに関しては、その人の性格で変わりますが、やはりコネで試験を受けさせてもらったら、一般で入社とは違い、負い目が少なからずあるのだと思います。

このように、周りの社員よりも自分はやらないといけないと感じながら、仕事をするのはキツイ。

「コネ入社でいいな~」周りからは思われるかもしれないですが、コネ入社はコネ入社なりに大変なことあります。

正直これを定年まで続けるのは、かなりしんどいんではないかと思いますね。

結局自分の力で転職、就職する方があなたのためになる

結局コネで入社するよりも、ちゃんとした方法で転職、就職した方が確実にあなたのためになります。

なぜなら、コネで入社をしてしまうと、会社に依存してしまう可能性があるからです。

例えば、コネで入社して会社の雰囲気最悪で、労働環境がブラック企業なみの会社だったとします。

そんな会社だったとしても、コネ入社した人は心情として、退職するということができません。

何故か?それはコネで入社しているので、コネをしてくれた人の顔をつぶすことが出来ないからです。会社がどんなにブラックでも、続ける必要が出てきます。

実際私の会社はホワイト企業ですが、もしこれが地獄のようなブラック企業なら体を壊し、仕事を続けることができません。

コネはコネなりに、大変なこともあります。

なので、コネで入社するのではなく、しっかりと自分の実力と出会いで転職をした方が、確実にあなたのためになるんです。

すべて実力で入社しているので、誰に気を使うわけでもなく好きなように続けることもできますし、会社がブラック企業なら辞めることができます。

コネなんて期待しても無駄!転職・就職はあなたの力でできる

ほとんどの人がコネなんてありません。

何故か?親が第三セクターの株主なんて、そんな都合のいいことなんてありませんよね。

だから期待するだけ無駄なんです。

ただ、第三セクターに入社することをあきらめないでください。

実際ここ最近、中途採用で第三セクターが求人を募集することがあります。以前までは、新卒や口利きでしか入社することしかできませんでしたが、今は違います。

あなたのやる気と行動力次第では、第三セクターに入社することが出来るんです。

私自身、コネも何もない状態から第三セクターに入社することができました。しかも、未経験30歳手前で。

なんか、あなたも行けると感じませんでしたか?

私自身、ダメもとで受けてみると意外に簡単に合格することができました。逆に私より若い人材なら合格率はグンと上がります。

もちろん30歳前後の人も会社の方針で30歳を取ると考えている会社なら合格する可能性はあります。

少しでも、第三セクターに興味があるのであれば、一度私が第三セクターに合格することができた、転職サイト「リクナビNEXT」に登録して求人を探してください。

「わたしなんか無理だよ・・・。」と思われる方も中にはいるかもしれませんが、それはやってみないとわかりません。

合格、不合格を出すのはあなたではなく、受験した企業が出すことですよ。

受けた後に考えればいいことを、今考える必要はありません。

あなたのやる気次第で人生を変えることができますよ。

コネ入社はやめとけ!結局自分が苦労するから、転職サイトから内定を勝ち取ろう。

結論

・コネ入社はあります

・ただコネ入社は後々面倒になる

・自分の実力で入社した方が確実にいい

・第三セクターの求人はリクナビNEXTにあります

どうでしたか。第三セクターのコネ入社はあります。ただ、何もしないで合格はまずありえないでしょう。

まぁ第三セクターだけではなく、すべての業種で口利きなどで試験を受けて合格することは、普通にありますので第三セクターだけが特別ではありません。

昔では公務員でも、口利きはありましたからね。

これがいいのか悪いのかは正直わかりませんが、公務員でなければある程度口利きは仕方ないのではないかと思います。

もちろん試験なしで、合格はだめですけどね。

ただ、最近では中途採用を公でやる会社が多くなってきているので、誰にでもチャンスはあります。

なので、口利きなんてものはなくても、正直問題ありません。

もし第三セクターを狙っているのであれば、転職サイトに登録して試験を受けて見てください。

現代ではチャンスが平等に与えられていますからね。

以上「第三セクターってコネ入社あるの?真相を現役社員がお伝えします。」でした。

KIN@転職アドバイザー
年収は80万円UPし、年間休日は教員時代と比べ100日以上増え家族毎日笑顔が絶えない毎日を過ごしています。 あなたも私と同じように、笑顔で毎日過ごせるように経験をすべて伝えます。 私と一緒に明るい未来へ一歩進みましょう。
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