30代

【30代からの転職】嫁ブロックを突破するたった1つの方法

「転職をしたいけど、嫁ブロックが怖くて言い出せない・・・」

おそらく、転職を考えている既婚30代は、誰もが、このようなことを考えているのではないでしょうか。

実は、嫁ブロックを突破するたった1つの方法があるんです。

実際に、私の友人は、この唯一の方法で嫁ブロックを突破して、転職に成功しています。

もし、あなたが既婚30代で転職をしたいと考えているなら、この記事を読み込んでほしい。

そうすれば、なぜ、私の友人が転職を成功させたのか理解することができる。

結論

・何がダメで嫁ブロックをするのか聞いて、解決策を提案する

嫁ブロックを突破するたった1つの方法はこれだ!

嫁ブロックの理由を聞いて解決策を提案する

嫁ブロックを突破するには、何がダメでブロックするのかを明確にしてください。

なぜなら、ダメな理由を解決すれば嫁ブロックを突破できるからです。

まずは以下のグラフをご覧ください。

産経ニュースより引用)

大まかに上記の理由が多いのが現実です。この理由をあなたは奥様から聞き出し、解決する方法を考えなければなりません。

例えば、拒む理由として、産経ニュースの表を見ると給料が下がることに対して嫁ブロックが発動する傾向があります。

この理由はすごくわかります。

30代になれば子供がいる家庭が多く、教育資金もかかるので、1円でも多く稼がないといけません。そんな中転職と言われると、確かに拒否反応が出てしまいます。

しかし、この拒否反応をどうにか解決しなければなりません。

ここで重要なのが、仮説を立てて、それをどう給料が下がることに対して、解決できるか奥さんへプレゼンテーションしなくてはいけません。

「この会社に行きたい!だからお願い。でも年収は下がります。」これでは絶対に嫁ブロックを突破できません。

必ず解決策を提案してください。

それでは、給料が下がる場合の突破方法で解決をして行きましょう。

【例題】収入で嫁ブロックが発動される場合の突破方法

収入が減るぶん、別で稼ぐと交渉する

転職で収入が減るであろう金額を稼ぎつつ、奥さんへ相談する

なぜなら、収入が減ることで嫁ブロックが発動するなら稼げば問題ないからです。

例えばですが、1つ目の減る分を補う方法としては、副業などの副収入で下がるであろう年間の金額を稼ぐところを見せる。

本気で頑張れば1年程度で30万円以上は稼ぐことができます。

実際私自身、副業をして1年で約年間30万程度稼ぐことができました。労働時間としては、1日1時間~2時間。(休みなく)

他にも稼いでいる人はもっといます↓

このように1年以内でも、本気で取り組めば月10万以上は稼ぐことができます。

あなた自身どれくらい時間を副業に使えるかわかりませんが、収入が下がることに対して嫁ブロックが発動するなら副業をして、稼ぐ方法もありです。

そこまで時間をかけたくないと感じるなら、できるだけ嫁ブロックが発動しない求人をさがしてください。

自分の趣味や好きなものを制限する(お酒やたばこなど)

あなたの趣味や、たばこ、お酒を辞めて固定費を下げてください。

なぜなら、固定費を下げることで収入が下がった分補うことができるからです。

例えばですが、今あなたがおこづかいとたばこを合わせて、月3万円程度使用していると考えます。

その3万円をもらわないとした場合、年間30万円以上の固定費削減になります。

もし、転職で30万円程度下がるなら、これでペイできます。

この方法を奥様へ言って、実行すればいいだけのことです。

奥様側からしたら、とにかく将来に向けて貯蓄をしたいと考えているから、収入が下がるのが嫌なだけなんです。

なので、下がる分あなたが我慢すれば嫁ブロックを突破できる確率は格段に上がります。

本気で転職をしたいのであれば、あなた自身我慢をする必要はあります。

お金に対しては上記の2つです。

ここからは、転職をするにあたっての心構えです。

【必ず考えよう】何故転職したいのか、具体的に考える

何故転職したいのかを、明確に考え具体的にしてください。

なぜなら、この具体的な理由がないと、また転職を繰り返すことになるからです。

実際私自身、1回目の転職は勢いの割合が高く、失敗ではないですが1年余りで再度転職をした経験があります。

その理由としては、具体的に仕事内容を理解せず、キラキラした世界で働きたいとかなり抽象的な考えで転職してしまいました。

労働環境は具体的に考えていましたが、仕事内容は少し考え切れていなかったのが理由です。

もっと自分の性格を考え、仕事を選ぶべきだったとその当時はかなり後悔した覚えがあります。

このように、労働環境はもちろん、自分自身にどんな職業が合いそうなのか、また、どんな職業なら我慢して働くことができるのか。

そこをしっかり掘り下げて考える必要があります。

私の例で言うと、1回目の転職も、2回目の転職も両方営業をしていますが、1回目では飛び込み営業、2回目は反響型営業と違った方法です。

営業でも違う方法で、やるだけで全く違う仕事になります。

飛込営業では毎日いらないと言われながら、売り続けないといけない罪悪感でしたが、反響型営業は相手からほしいと言われ相手に合った提案ができるので、心の持ちようが違います。

このように、どんな仕事が自分に合うのかをしっかり後悔しないように決めてくださいね。

30代での転職は、安易に決めるべきではありません。しっかり考え、「この会社だ!」と思えるような会社を選んでくださいね。

嫁ブロックを突破して、新しい人生の1歩を歩き出そう!

結論

・何がダメで嫁ブロックをするのか聞いて、解決策を提案する

上記の方法を活用してください。

繰り返しになりますが、嫁ブロックが発動する理由さえわかれば、後はその解決策を考え行動するだけです。

給料さえ下がらなければいいと言われれば、給料が高い会社へ転職するか、副業で稼いでやりたい仕事をする。

ただ、それだけなんです。(問題を洗い出して→解決する)

転職は夫婦の問題です。あなただけが、決められるものではありません。しっかり、奥様と話し合い決めましょう。

ちなみにですが、提案して解決するまでに時間がかかる場合は、先に転職サイトへの登録をお勧めします。

なぜなら、転職はタイミングが命だからです。気になる会社が、今日求人募集の最終日になっていることもあります。

そんなことにならないように、少しでも転職をしたいと考えているなら、今すぐ登録して、求人を探すようにしてください。

KIN@転職アドバイザー
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