おそらく、リクナビNEXTを聞いたことあるけど、転職で使うほどいいのもかわからないという人が多いのではないでしょうか。
実は、リクナビNEXTは転職者の8割が使用して、転職活動をしていると言われているほど日本最大級のサイトなんです。
実際に、私自身2度転職を経験しましたが、2度回ともリクナビNEXTで転職することができ、今では笑顔で仕事へ行けるようになりました。
なので、あなたもリクナビNEXTを活用すれば、必ず、笑顔で仕事に行けるようになります。
もし、あなたが今転職でリクナビNEXTを使うか迷っているのであれば、ぜひこの記事を読み込んでほしい。
そうすれば、あなたが悩んでいることが解決し、リクナビNEXTの良さがわかるようになります。
Contents
リクナビNEXTの概況と特徴
まず初めにリクナビNEXTの概況と特徴をお伝えしますね。
社名 | 株式会社リクルートキャリア |
設立 | 1977年11月28日 |
従業員数 | 4,600名 |
資本金 | 6億4,335万円 |
リクナビNEXTを運営する会社は、誰もが知っている大企業のリクルートのグループ会社株式会社リクルートキャリアが運営しています。
4000名を超える大企業が、リクナビを運営していると考えるとめちゃくちゃ安心感がありますね。
・日本最大級の会員を誇る求人サイト
・35歳未満会員数で業界№1
・会員登録者数900万人以上
・毎月10万人のペースで登録者数が増えて言っている
・8割が300人以下の中小企業の求人
・企業が支払う広告料が断トツに高く、採用に本気の企業が多い
やはり、なんと言っても、信頼性があるので会員数は業界で№1を誇っています。
私自身、リクルートの商品を販売していたこともあり、掲載料金の高さを把握していることもあり、正直本気で採用を考えている企業しか、なかなか手を出せない金額になっています。
なので、掲載されている求人も安心できると言えます。
では、これより下記には、私が使用した経験と、販売していた経験をもとに、リクナビNEXTのメリットとデメリットを掘り下げていきたいと思います。
圧倒的使いやすさリクナビNEXTのメリットを完全解説
リクナビNEXTのメリット①3万件を超える求人数!だから、あなたの希望を叶えられる。
リクナビNEXTでは、2019年4月現在1万件以上の求人が掲載されています。
求人数が多いということは、あなたが希望する条件に合う可能性が高くなるということです。
例えば2,000件の求人の中から探すのと、1万件の求人の中から探すのではどちらが、希望通り行くと考えますか?
答えは求人の多い1万件の中からですよね。
では、リクナビNEXTと他の企業と比べてみましょう。
リクナビNEXT | マイナビ転職 | type |
36,579件 | 10,748件 | 2,413件 |
2019年11月22日現在 | 2019年11月22日現在 | 2019年11月22日現在 |
これを見ても圧倒的な求人数を抱えています。
まず、リクナビNEXTのメリットはライバル企業より多くの求人を抱えていることです。
リクナビNEXTのメリット②毎週の新着記事が業界最大だから、出会える求人が他とは違う
リクナビNEXTでは基本毎週のように新着求人が2,000件程度掲載されます。
大手企業から中小企業まで、幅広く掲載されるのが特徴です。
特に偏った業種だけ掲載しているわけではなく、多くの業種を掲載しているため、すべての人に合うサイトとなっています。
それではリクナビNEXTと別の企業の新着求人を確認してみましょう。
リクナビNEXT | マイナビ転職 | type |
5,593件 | 2,195件 | 594件 |
2019年11月22日現在 | 2019年11月22日現在 | 2019年8月24日現在 |
これを見ても圧倒的な数字を、たたき出しているのがわかると思います。
これだけの求人が毎週のように掲載されているので、少しでも登録が遅くなるとあなたの希望する職種や条件の会社に応募が殺到して、掲載期間内でも求人を締め切られる可能性があります。
なので、1日も無駄にはできません。あなたが求めている求人が毎日のようにライバルに応募され募集が締め切られてしまいます。
リクナビNEXTのメリット③転職の順序がわかる。なので、転職の時間ロスが防げる
特におすすめ機能が転職ガイドと言われる、リクナビNEXT独自の転職活動対策機能です。
初めて転職をする場合、必ず出てくる問題が転職活動の方法です。私も1度目の転職の時はかなり苦労しました。
しかし、リクナビNEXTの転職ガイドに出合い、その苦労も1発で解決することができました。
・転職の準備までの流れ
・職務経歴書・履歴書の書き方
・求人の探し方
・面接対策
この中でも特に役立ったのが、職務経歴書・履歴書の書き方ですね。
他は何となくできることが多いですが、履歴書の書き方は勉強しないと上手くきれいに書けません。
今現在、採用側に回り履歴書を見る機会がありますが、履歴書で印象が大幅に変わることに気が付きました
特に志望動機です。何故今応募している企業ではないといけないのか、具体的に書いてあるのとないのでは、合格率が確実に変わってきます。
それを教えてくれるのが、リクナビNEXTの転職ガイド。
(リクナビNEXTより引用)
各職種別に志望動機の書き方や例文がバッチリ書いています。しかもケース別にも例文があります。
転職活動に時間が掛けれない会社員や、転職するのが初めての人におすすめです。
ちなみに「転職ノウハウ」をもっと詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
リクナビNEXTのメリット④AIが強みを教えてくれるから、面接でしゃべりやすくなる。
リクナビNEXTには独自で開発した、オリジナルのプログラムがあります。
それが、グッドポイント診断LPというものです。簡単に言うと、第三者の目線からあなたのいいところを見つけ出す機能です。
私もそうですが、基本的に自分のいいところってあまりよくわかりませんよね。
自分ではもしかしたら、こんな長所もあるのではないか・・・。と考えていても、なかなか言葉に出せないのが正直なところですよね。
そこを明確にしてくれる機能なので、必ず1度診断して自分の強みを理解してくださいね。
自分の強みを理解することで、転職活動にも役に立ちます。
なぜなら、自分では知らない強みを理解することで面接での幅が広がるから。
知らないよりは知っていて損はありませんよ。なんせ無料で使用できますからね。
リクナビNEXTのメリット⑤大手企業が運営しているので、求人の質が高くブラック企業が少ない。
社名 | 株式会社リクルートキャリア |
設立 | 1977年11月28日 |
従業員数 | 4600名(2019年4月1日時点) |
資本金 | 6億4,335万円 |
(リクルートキャリアHPより参照)
大手リクルートが運営しているので、安心感はかなりあります。
その裏付けとしても、私は1年程度ですがリクルート関係の広告営業をしている時期があり、掲載する企業の審査がかなり厳しいのを知っているからです。
例えば、求人の内容と実際働いた時の待遇などが違う場合は、その企業は2度とリクナビNEXTに掲載できなくなります。
そのように、嘘や偽りがないようにリクルートは徹底しています。
また、掲載金額もかなり高額で、本気で採用活動をしている企業じゃないとなかなか手が出せない転職媒体となっています。
リクナビNEXTのメリット⑥求人が探しやすいHPで、誰でも使いこなせる。
これは私の経験談です。
転職活動中、リクナビNEXT、マイナビ転職、type、DODAなど多くの転職サイトを活用しましたが、一番使いやすかったのはリクナビNEXTでした。
なぜなら、効率よく転職活動が出来たからです。
理由が、検索のしやすさ。
希望職種、希望条件、勤務地を登録、検索するだけで数秒であなたに合った条件の求人を探してくれます。
(リクナビNEXTHPより参照)
各項目にチェックを入れるだけで、あなたに合った求人を一瞬で検索してくれます。
また、「こだわり条件」も入力することで、さらに絞った検索条件で調べることができます。
(リクナビNEXTHPより参照)
時間がない求職者には持ってこいの転職サイトになっています。
転職は時間との勝負。
特に働きながら転職をするには、どれだけ効率よく求人を探せるかが鍵になります。
それを解決してくれるのが、リクナビNEXTなんです。
無料かつ、転職者の8割が活用しているリクナビ!筆者は2度リクナビで転職を成功
「経験談」圧倒的使いやすさリクナビNEXTのデメリットを完全解説
リクナビNEXTのデメリット①登録者数が多く、競合が多くなる。
なんと、約転職者の8割がリクナビNEXTに登録しています。
しかも、登録者数は900万人以上。
毎月10万人以上の新規登録者が増えていっています。
(リクナビNEXTHPより参照)
その結果、求人も多いかわりに、求職者数も多くなっています。
例えば、レア求人など超優良企業が募集をかけた場合、採用が1名だとしても100名や200名の応募がきてしまうことがあります。
「ただし」、それだけ登録者数が多いということは、多くの人から信頼をしてもらっている証拠になります。
登録者数が増えるということは、やはりみんながリクナビNEXTを使用して転職に成功しているからだと考えます。
変な求人ばかり載せていて、900万人もの人が登録なんて絶対しません。
リクナビNEXTのデメリット②ブラック企業が、稀に混ざっている。
かなり厳しい審査を、多くの求人サイトは行っています。しかしその中でも、その審査を潜り抜けている企業も中にはあります。
その企業に当たると、稀ですがブラック企業に勤めてしまうことがあります。
リクナビNEXTでも、マイナビ転職でも、typeでもどこにでもブラック企業はあります。
ただ、リクナビNEXTでは、ブラック企業を事前に判断する方法があります。それは、企業に事前に質問をすることです。
質問することにより、はっきりと求人内容がわかり、ブラック企業かどうか明確に判断することができます。
なので、リクナビNEXTの場合は、デメリットにはあたりませんね。
一応例としてはこんな感じですね↓
(リクナビNEXTより引用)
求人の一番下に上記の欄が出てきます。そうすれば、質問ができます。
ただし、全ての企業ではないので注意が必要!
逆に言えば、上記のように質問をさせてくれる企業は、さらに信頼が上がりますね。
(リクナビNEXTより引用)
後は、何を質問したいかを記入して、企業へ送信すればOK!企業の反応や返信スピードなどを理解することができます。
やはりそこで対応が良い企業は、ブラックの確率が低くなります。
そして最後は、面接時に気になる部分を質問してください。
そうすれば、ある程度どんな会社かわかります。
このように、リクナビNEXTでは疑問を応募前や面接時に聞いて確認することができるので安心です。
正直どの求人サイトでも、怪しい企業があるので気を付けるようにしてくださいね。
2度リクナビNEXTで転職を成功したKINの感想
私自身2度リクナビNEXTで、転職を成功させて頂きました。
・年収80万UP
・年間休日120日
・有給休暇100%消化
・残業5時間以内
実際使用した感想としては、初めて転職活動(転職サイト)を使用する人に優しいサイトだということ。
なぜなら、求人数も多く、未経験働ける正社員が多く掲載してある。しかも「転職ノウハウ」や「グッドポイント診断」など、他の転職サイトにはない強みがあります。
特に、「転職ノウハウ」に関しては、転職の準備段階から、円満退社の方法まで全て、誰でもわかるように導いてくれます。
私はこのおかげで、転職を成功することができました。
実際転職活動をして見て、悩んだのは流れや書き方ですね。「どれくらいの期間がかかるのか?」「退職後がいいのか、在職中がいいのか?」「履歴書や職務経歴はどう書けばいいのか?」
しかしこれらすべてを解決してくれたのが、リクナビNEXTでした。
もちろん、求人数が多くライバルが多いマイナス面もありますが、それ以上にメリットの部分が大きいので登録しない理由はありません。
まずは、リクナビNEXTで慣れた後に複数のサイトへ行くようにしてくださいね。
リクナビNEXTで転職して、新しい人生を歩みましょう!
・業界最大の求人数
・毎週の新着記事が業界最大数
・転職するためのノウハウがサイトに多くある
・最新のAIがあなたの強みを診断してくれる
・大手企業が運営している安定感
・サイトが使いやすく問題解決に最適
・ブラック企業が稀に、混ざっている
・競合が多い
リクナビNEXTのメリットデメリットは理解できましたか。
私は2度の転職活動で、マイナビやtypeも使用しましたが、やはり一番メリットがあったのが、リクナビNEXTでした。
typeは元々求人数が少ないですし、マイナビは大手企業の求人が少なく、またサービスなどに制限があり、使用しにくかったのが素直な感想です。
その点、リクナビNEXTに関しては求人数が業界№1で、使用しやすく不満はありませんでした。
経験から言わせてもらうと、まずリクナビNEXTは登録しない理由がありません。
また転職者の8割が登録するのがリクナビNEXTです。誰もが必ず登録する転職サイト。
転職する=まずはリクナビNEXTが一般的なんです。
たった5分で登録ができるので、このチャンスを逃さないようにしてください。
転職は、タイミングが一番重要だと言われています。
今このチャンスを逃さない!今すぐ行動して、私のように給料は80万円UP!年間休日120日!を手に入れましょう。
そして、笑顔で仕事に行けるようになりませんか。
無料かつ、転職者の8割が活用しているリクナビ!筆者は2度リクナビで転職を成功