職歴

「2度の転職経験者」仕事を半年で辞めても大丈夫?転職可能な理由を解説

毎日仕事に行くのが辛くて辞めたいとあなたは悩んでいませんか?でも働いてまだ半年・・・。

辞めて次の転職は大丈夫なのか心配で夜も眠れない。

できることなら、今の職場を辞めて他の職場へ移りたい。

実は働いて半年でも転職できる可能性は十分にあるんです。

毎日ストレスを抱えながら仕事へ向かっているなら、本文を読んで明日から行動してみてください。

結論

転職理由がしっかりしていれば問題なし

ただ、職歴が短いのは不利になる方が高い

行動すれば転職可能

この記事を読めば、職歴が半年だろうと転職は可能だと理解することができます。デメリットはありますが、行動すれば人生が変わります。

仕事を半年で辞めても転職可能な理由

理由1.明確な理由があれば問題なし

職歴が半年であっても明確な理由があれば転職できる可能性は格段に上がります。

なぜなら、企業側の採用担当者が納得すれば職歴の短さは関係ないからです。

何故半年で転職したいのか?ここが明確になっていると採用されやすいです。

以下の2つのような内容であれば、目的が明確になっているので転職がしやすいです。

・前の会社へ転職した目的(残業が少ない会社で働きたい)

面接時=月の残業は10時間以下

でも入社してみたら、

入社後=月の残業は50時間を超える

面接時と内容が違うと話すも、取り合ってくれない。また現状を変えようと会社へ業務改善を提案しても、半年間何も変わらなかった。

なので、仕事とプライベートの時間を大事に考えられている御社を希望しました。

前の会社へ転職の目的(プログラマーになってコードを書きたい)

・面接時=初日からコードを書かせてあげる

でも入社してみたら、

・入社後=雑用ばかりやらされる

面接で言われた内容と違うと人事へ話に行ったが、特に何もしてくれない。我慢して会社で働いても結局プログラマーの仕事はやらせてもらえない環境。

なので、入社してすぐコードを書かせていただける御社に、目が留まり応募させていただきました。

これはなぜ半年で転職をしたのか?と言うところを解決する例文です。

面接時には必ず、この内容にプラスして何故この会社じゃないといけないのかを明確にしてチャレンジするようにしてください。

そうすれば、例え半年の職歴であろうが問題なく転職活動ができます。

後はあなたの魅力をしっかり話せば、職歴の長さは関係ありません。

ただ、しっかりと面接で採用担当者を納得させることが何よりも大事なことなので、必ず何度も練習して面接に臨んでくださいね。

特に大事なのが行動をすること。

言われたまま何も行動を起こさないで半年で辞めるのと「面接時と内容が違うのではないかと会社へ意見をいい、自ら業務の改善を提案した」となれば、確実に後者のほうが評価は高いです。

・退職理由は明確に、自分は何を目的で転職活動をしているか伝える。

・会社の中で動いたことをアピール。

・前の会社を悪く言わないように。

仕事を半年で辞めて転職はできますが、不利になるのは覚悟

職歴が短いのは不利だと言うことは理解しておいて下さいね。

なぜなら、どんな理由であれ採用する側から考えると、やめられるのが一番会社にダメージが残るからです。

採用にはかなりのコストが掛かり、一人前のするまでに1年~3年掛かります。その最中に辞められると、また人を採用するコストが掛かってしまうんです。

株式会社リクルートキャリアより引用)

求人掲載するだけでも、最低価格で1ヵ月18万円します。高いのであれば、1ヵ月180万円にもなるんです。

これだけのコストをかけて、自分の会社でも研修などやった社員が辞めたときには多額の費用が振り出しに戻ります。

そのため短い職歴があれば、必ず採用担当者からはいい評価はされませんのでご理解くださいね。

ちなみに職歴が短くても気にされない理由としては、努めていた会社の倒産や親の介護でU・Iターンなどの転職理由です。

KINは1年未満での転職経験があるので、やれば転職はできます。

実際私も職歴8ヶ月で転職活動をした経験があります。

理由としては、仕事のやり方が面接で聞いていた内容と違ったこと、仕事内容が合わなかったこと、上司からのパワハラの3つでしたね。

仕事内容としては、飛び込み営業をメインとした求人広告の営業マンでした。

入社前には、「必要なお客様だけに商品を紹介するだけで、無理に商品を売ることは無いですよ。」と言われていましたが、ふたを開けるとゴリゴリ営業をしなければいけない会社でした。

また、面接時に「ノルマはありません」と人事が話していましたが、入社したらノルマは普通にあり、ただ名前がノルマではなく目標と言っていただけでした。

仕事内容も違うし、上司からは追い込まれるし、ノルマを達成しないと最後には上司から「殺すぞ!」と言われたりして心も体も最悪な状態でした。

会社に上司のことを相談しましたが、改善はされませんでした。

このような状況から私自身、この会社でこれ以上働くことができない考え入社8ヶ月目から転職活動を始めました。

正直それが大正解でした。

職歴が短いと転職ができないと自分では思っていましたが、やってみると簡単に転職することができたんです。

 

「経験談」結論!職歴が短くても転職は可能。

最終合格は職歴10ヶ月でしたが、書類審査が通ったのが職歴8ヶ月の時。

あなたが想像しているより、現代は職歴が短くても転職が可能な時代なんですよ。

昔は終身雇用が確立されており、転職をする人はあまりいませんでしたが、今は違います。

転職が当たり前の時代です。

しっかりと理由があれば問題なく転職は可能です。

私も初めは職歴が短いのは不利だと考え、直ぐに行動できませんでした。

「半年で転職は無理だよな~」って考えて、でも限界を感じて8ヶ月で転職活動をスタートしました。

しかしそれは間違いでした。

なぜなら、採用する企業からしたら半年も8ヶ月の対して変わらないからです。

転職をしたいと思っているなら、やらないで悩むより、転職活動をして自分の肌で感じるべきです。

職歴8ヶ月で転職活動をしてわかったこと

・明確な理由があれば問題なく転職可能

・応募しても書類審査で落とされまくる

・あきらめなければ転職可能

立ち止まって悩むより、行動しながら考えるべき

立ち止まって悩むより、行動しながら悩んでください。

なぜなら、立ち止まっていたら何も解決しないからです。

たとえば、どんなに考えて悩んでも、行動しなければ物事は解決できません。

「職歴半年で転職なんて無理だよ・・・」

「とりあえず今の環境をかえるために転職活動して、無理ならその時考えよう。」

この2つの考え方を比べるなら、確実に後者の方が人生を変えることができますよね。

私自身、行動して本当によかった今実感しています。

飛び込み営業時代は、毎日が憂鬱で日曜日の夜が、嫌で嫌で仕方なかった。

明日から仕事と考えるだけで、胸が苦しく気分が落ち込んでいました。

「もう無理!」

そんな毎日を何ヶ月も過ごす中で、職歴が短いのを理由にこのまま働いても状況は変わらない。

そう考え、ダメもとで転職活動をスタートしました。

もちろん初めから上手くはいきませんでした。最初は書類審査も通らない毎日。

くじけそうになりながら、自分の合いそうな職業を探していました。

その時、私に合いそうな地域貢献ができる会社の書類選考に引っかかりました。

それが職歴8ヶ月の時でした。

面接でも職歴のことは聞かれず、とんとん拍子で採用までいくことができました。

やはり採用された感じたことは、職歴の短さより、転職の明確な理由とタイミングがなにより大事。

ただこの結果は行動したから得たものです。

行動しなければ、この結果をもたらすことはありませんでした。あのまま立ち止まって、悩んでいたら何も状況は変わっていませんでした。

あなたも私と同じように悩んでいますよね。

なら、まずは行動してみませんか?

行動すれば今の状況を変えられる可能性はあります。ぜひ、私と同じようにリクナビNEXTで転職して新しい未来を切り開きましょう。

やるかやらないかはあなた次第です。

多くの人が転職を経験し、人生を変えています。

やはり行動は何よりも大事なことです。

仕事を半年で辞めても、転職は可能です。行動して人生を変えましょう。

結論

転職理由がしっかりしていれば問題なし

ただ、職歴が短いのは不利になる方が高い

行動すれば転職可能

はっきり言えば、転職は職歴何カ月であろうができます。

何故辞めたのか?なぜこの会社を受けたのか?その内容が明確に答えることができて、採用担当者を納得させることができれば、何も迷うことはありません。

もちろんすべてが明確でなくても、人材不足の令和時代では採用される確率は上がります。

迷って行動しないよりは、行動しながら考えるようにしてください。

行動しなければ、何も変わりません。

もちろんあなたの不安な気持ちはすごくわかります。だって私も短い職歴で転職活動していますからね。

ここであなたがどうするかで、今の環境のまま過ごすのか、勇気を出して人生を変えに行くのはあなた自身の問題です。

私からのアドバイスとしては、行動しつつ考えてみてください。

 

KIN@転職アドバイザー
年収は80万円UPし、年間休日は教員時代と比べ100日以上増え家族毎日笑顔が絶えない毎日を過ごしています。 あなたも私と同じように、笑顔で毎日過ごせるように経験をすべて伝えます。 私と一緒に明るい未来へ一歩進みましょう。
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