教員

「経験談」教員から民間へ転職するのが難しくない理由を解説します。

教員の職業って潰しが聞かないってよく言われるけど本当なの・・・?

正直今教員をしているけど、労働環境の悪さで辛くて辞めたい。

でも潰しが聞かないと言われて、もうどうしていいかわからない。

あなたはこのような悩みを抱えていませんか?

正直今のまま教員を辛いと思いながら続けていると、最悪鬱病になりまともに働けない状態になりかねないですよ。

でも安心してください。

教員は潰しがきかない職業ではありません。民間へ転職は可能なんですよ。

なぜならKINは、教員を4年経験して、28歳の時に民間企業へ転職した経歴を持っているからです。

そこで今回はKINの経験も踏まえて、教員から民間企業へ転職するのが難しくない理由をお伝えします。

結論

・私が28歳未経験から営業職へ転職したから

・友人が29歳から民間の教育業界に転職したから

・私自身10社程度受けて3社から内定をもらったから

・20代であれば問題なくいろんな職種へチャレンジできる

この記事を読めば、教員から民間企業へ転職することが難しくないと理解することが出来ます。

理解することができれば、あなたの心の悩みは薄れ、この瞬間から民間企業への転職活動を始まることができるようになります。

教員から民間へ転職するのが難しくない理由

理由1.私自身が28歳で民間企業へ転職した。

教員から民間企業へ転職するのは難しくありません。

なぜなら、私が28歳で教員から民間企業へ転職することができたからです。

なので、結構教員から民間へ転職するのは難しいと言われることはあると思いますが、全く問題ありません。

もちろん年齢が上がれば上がるほど転職は難しくなりますが、それは民間企業から民間企業へ転職する際も同じです。

教員だからといって、民間企業が嫌うことはありません。

転職活動中も、教員だから転職活動がやりにくいと感じたこともありません。

とは言え、教員はスキルがなく嫌う民間企業はあるのではないかと考えると思いますが、それは人によります。

例えば、高校教師の場合、主要5教科の先生は塾講師の職業に評価されます。保健体育先生はスポーツトレーナーなどからは評価されます。商業の先生なら経理などの職業から評価されます。

このようにしっかりと職種を選べば問題なく、転職はできます。

また、年齢が若ければどんな職業でも未経験から挑戦することができます。

まとめると、20代なら転職は全く問題ありません。もちろん年齢が30を超えても転職できる職業はありますので、チャレンジしてみてください。

私自身28歳で営業職へ転職することが出来ましたの、必ずあなたも転職は可能です。

・28歳未経験から営業へ転職。

・採用試験にも受からない私でも転職が可能。

・諦めなければ転職できる。

理由2.教員から転職活動中、民間企業10社中3社から内定を頂いた

転職活動をすれば誰でも民間企業内定をもらうことはできます。

なぜなら、私自身が未経験28歳から民間企業の会社から3社内定をもらったからです。

内訳としては、広告の営業、マスメディア系の広告企画営業、求人広告営業の3つ。

元々自分の方向性が、営業をしたいと思い転職活動をしていたため、上記の3つへ合格することができました。

教員から民間企業へ転職は難しいと言われる中、私時転職活動をしていた難しいと感じたことはありませんでしたね。

どこへ面接に行っても、どちらかと言えば教員の大変さを理解してくれる企業ばかりで印象は悪くなかったと私は思います。

特に感じたのが、ベンチャー企業よりも長く続く老舗企業のほうが教員をしていたことを評価してくれました。

なので、教員がという職業が他の職業と比べて転職しにくいわけではありません。

ちなみに転職する際にカギとなるのが、転職する目的です。

目的がぶれると、何百とある求人から選ぶことは不可能ですからね。

実際私は①土日祝の休み②残業が少ない(無い)ことを目的に転職しました。なぜなら、家族との時間を第一優先で考えたかったから。

この目的があったので、例えば営業でも休みが平日や残業が多い場所は除外して転職活動を行い、かなりスムーズに転職できました。

なので、あなたも何故教員をやめて民間企業へ行きたいのかしっかりと考えて行動するようにしてください。

・内定を3社からもらうことができた。

・転職の目的をきっちり決めること。

理由3.友人も29歳の時に教員を辞め民間の学校職員に転職した

私の友人も29歳の時に公立の教員から民間の学校職員へ転職しました。

彼は私とは違い、公立の教員を辞めても教育に関わりたいと感じ教育関係へ転職しました。

仕事内容としては、事務作業をしながら、たまに生徒に授業をするという内容。

公立学校のイメージで言うと、事務職員をしながら1日1時間授業をするというイメージですね。

本人も同じ職種でやりやすいと教えてくれました。

このパターンはやはり同じような環境で仕事をしていたので、転職はしやすいし、仕事の今までの延長線上でできるのでやりやすい。

実際私も転職している最初の頃は、民間の教育関係を受けていました。やはり、書類審査はかなりの合格率。

ただ私自身転職活動中に教育とは関わらない方向へシフトチェンジしたので、すべて断りました。

このように、同じ業界の場合転職活動はかなり有利に進められることを頭に入れておいてくださいね。

確実に民間の教育関係の方が、公立の先生より労働環境はよくて働きやすい環境です。ぜひ選択肢の1つに入れてみてください。

・同じ教育関係は転職しやすい。

・労働環境は確実に民間企業の方が上。

理由4.教員でも職業を選べば転職は難しくない

業界を選べば教員で転職は全く問題ありません。

なぜなら、未経験からの職種が沢山あるからです。

また年齢が20代であれば未経験からでも、問題なくいろんな職種へチャレンジすることができます。

例えば、私の場合は28歳の時に未経験の職種に3つ内定を頂きました。

私の友人は同じ教育業界へ転職を成功させています。

このように、未経験から民間企業へ転職するのはさほど難しいことはありません。

万が一転職ができない人をイメージさせて頂いたら以下のような教員だと思います。

・コミュニケーション能力低い(生徒と関わらないスタイルの教員)

・プライドが高い(職種を選びすぎる)

・年齢が40歳オーバー

まぁこんな感じだと思います。

教員として働いていたら、たまに民間で働くのは難しそうな教員がいますよね。

実際私も教員として働いていた当時、「この先生、教員以外はむりだろうな~」って人はいました。

基本的には業界を選べば誰でも転職は可能だということを理解しておいてくださいね。

・職業を選べば転職はできる。

・プライドを捨てて、謙虚に転職活動をするべし。

 

教員から民間へ転職するのが難しい業界もある

理解しておいてほしいのは、スキルが必要な業界は難しいということ。

なぜなら、教員経験○年以上の人を募集している民間企業はほぼないからです。

例えば、「法人営業経験○年以上やプログラミング実務経験○年以上」などの募集は沢山見かけます。

しかし「教員経験○年以上」というスキルはほぼ見たことがありません。

ぶっちゃけ、教員の経験がほしい企業ってないです。

それよりは、スキルが必要な業界は即戦力で働いてくれる人を求めていますからね。

なので、転職をする際は経験○年以上という職業は転職できないことをご理解ください。

基本的に教員が転職する際は、ほぼ未経験からのスタートになります。

例外としては、英語の教員の場合は「TOEICの点数が高得点を取れる」や「ネイティブに喋れる」などの武器があれば、経験者募集でも採用される可能性があります。

まとめるとスキルが必要な企業は教員では難しいですが、普通に一般企業に就職するのは難しくない。

もし行きたい企業があるのであれば、別の同じ業界で未経験から雇ってもらって経験を積んでキャリアアップするのもありですよ。

・スキルが必要な職種はNG。

・英語の先生など資格やスキルがある場合は転職可能。

 

教員でも民間企業へ転職するのは、経験上行動すれば必ずできます。

結論

・私が28歳未経験から営業職へ転職したから

・友人が29歳から民間の教育業界に転職したから

・私自身10社程度受けて3社から内定をもらったから

・20代であれば問題なくいろんな職種へチャレンジできる

教員は転職が難しいと言われていますが、転職活動をして感じたことは全く問題なし。

なぜなら、何社も内定を頂いたからです。

どんな人でも必ず適正はありますし、最低限外せない項目を絞ればほぼ100%転職はできます。

これは経験して理解しました。

特に今は人が足りないので、企業も一人でも多くの人を採用したいと考えています。

その結果、売り手市場が続いています。

ただ、だからと言って安心してはいけませんよ。今後売り手市場から買い手市場に変わる可能性もあります。

転職は1日でも早くするのが鉄則。転職はタイミングが全てです。

どんなに優秀な人でも、行動を起こさない人は希望の職種に転職できません。

逆にどんな時でも今すぐ行動に移せる人は、希望通り転職ができます。

あなたはどちらですか?迷っているなら行動あるのみですよ。

 

KIN@転職アドバイザー
年収は80万円UPし、年間休日は教員時代と比べ100日以上増え家族毎日笑顔が絶えない毎日を過ごしています。 あなたも私と同じように、笑顔で毎日過ごせるように経験をすべて伝えます。 私と一緒に明るい未来へ一歩進みましょう。
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